みなさんこんにちは。

 

 

日本に帰ってきて

やはり生まれ育った国での暮らしは

ありがたいことがいっぱいだと

日々実感しています。

 

 

(特に米が好きなので、

自分の食べたいご飯のお供も

日本だから手軽に手に入れることができる!

ということにありがたさを感じています。)

 

 

しかし、オランダでの生活で

よかったことも思い出します。

 

 

日々の生活で快適だったなと

思いだすのは、

”プラスチックごみの少なさ”。

 

 

日本で暮らしていると

色んなものが個装されていて

あっという間にゴミ箱が

プラごみで溢れます。


 

 

オランダはプラスチックを

使わない包装が多く、

とっても簡易な包装だったり

紙の包装が多かったです。

 

 

 

簡易な包装なので、

例えばクッキーのパッケージも

開けたら全部中身が出てるタイプが主流。

日本のようなパッケージの中に

個装はないので早く食べ切るか、

 

 

自分で密閉容器に入れないと

しけってしまうという感じです。

 

 

でも、基本的に乾燥した気候なので

日本より早くしけることがないのは

助かっていましたが。

 

 

そしてオランダでは

紙のパッケージが多かったのですが

資源ごみとして集められ、

リサイクルされていました。

 

 

よって、

プラよりも紙ごみがすぐに溜まり

 

 

紙ごみを捨てる公共のゴミ箱が

いつもいっぱいになっている

なんて光景を目にしていました。

(紙ごみ回収ゴミ箱の数が少ないということもあり)

 

 

それに2023年には

ストローやドリンクなど

プラスチック容器入り飲食製品が

禁止になりました。

 

 

しかし現実的に完全に無くすのは難しいので

プラ容器を使う場合は追加料金が

上乗せで販売となっています。

 

 

 

やるとなると徹底的なオランダなので

脱プラのへの本気度と動きが

日本より早いと実感していました。

 

 

 

そして、もう一つ快適だったことが、

コンポストのある暮らし。

 

 

 

ボランティアをしていた

コミュニティーガーデンでは

家庭からの野菜ゴミを回収する場所があり、

自分たちで土づくりから行っていました。

 

 

私はコンポストへ野菜ゴミを持っていき、

それが数ヶ月後には土に。

 

 

ガーデンではその土を使って

無農薬無肥料で

野菜作りをしていました。

 

 

そこを利用させてもらっていた時の、

 

 

ゴミを出すことなく

ぐるぐる循環している〜照れキラキラ

 

 

あのなんとも言えない

清々しい気持ちは忘れられません。

 

 

プラごみを減らす、

コンポストをするは

 

 

日本でもやろうと思えば

できるとは思うのですが、

腰が重くてできていません。。

 

 

 

でもやっぱりあの清々しい気持ちが

とってもよかったのは事実。

 

 

簡単にできる、

野菜くずを無駄にしない

コンポスト化から

始めてみたいなと思っています。

 

 

 

コンポストのやり方も

色んな方法がありますが、

家の庭に置けるこのタイプなら

虫が沸きにくそうだし、

簡単そうな気がします。

 

 

 


 

 

 

目指すは、

土づくりから初めて

何か野菜を収穫することキラキラ

 

 

 

2024年は、野菜作りに

チャレンジしていきたいです!

 

 

 

実は地元の貸し農園に空きを

問い合わせ中。

 

 

春頃に借りれたら

うれしいなということで、

期待して待とうと思いますニコニコ