みなさんこんにちは。

 

昨年末に、念願の猫との暮らしを

スタートすることができました。

 

我が娘のルナも最初は結構控えめで

様子を伺っている感じがありましたが、

 

今ではよく食べ、よく眠り、

たまにいびきをかくほどです。

 

 

 

 

そして、このおもちゃが大好きで

走り回ったりジャンプをする遊びに燃えています。

 

 

 

 

 

ルナは腎不全と診断されているのですが、

一般的な症状の多飲多尿の傾向はあるものの、

 

あまり食べない、

痩せてしまうということがなく

 

なんでもたくさん食べるので

ちょっと太り気味かもという感じです。

 

さらに冬毛というのもあり、

今はかなりまんまるな姿になっています。

 

 

ちょっと太り気味なのかなと

心配もありますが、

 

 

でも痩せてしまうよりかは

良いかと思っているので

様子を見つつ、

 

 

動物病院でも相談しながら

暮らしていこうと思います。

 

 

そしてルナの性格は

あまり激しく遊ぶことはないのと

めずらしく、爪研ぎもしないので

 

 

何かを破壊されるという

心配がないのは助かっています。

 

 

オランダで最初に暮らしたミッシーは

やんちゃな女の子で

運動能力や好奇心がとても高く、

 

 

 

おてんば娘のミッシー

 

 

こんなところにどうやって登ったの?

というところにいたり、

走り回っているうちに

花瓶を落として割れたり

なんてこともたくさんありました。

 

 

そしてその後に共に暮らした

ファーリーとプリヤ。

二人ともとってもおっとりした性格で

運動能力はそれほど高くなく(笑)、

 

おっとりキャラなふたり

 

 

人間が頑張って遊んであげないと

遊ばない子たちでした・・・。

(そして猫よりも人間と遊ぶ方が好き・・・)

 

 

どの猫たちとの暮らしも

とってもいい思い出で

またオランダへ会いに

行きたいと思っています。

 

 

そしてルナはどちらかというと

のんびりタイプ。

 

 

のんびりタイプの猫が

どんな感じで遊んであげたら

ノってくるのかは

ファーリーとプリヤで学んでいたので

その辺は助かりました。

 

 

それに、私もあんまりずっと遊びに

付き合ってあげることも難しいので

のんびりな性格のルナであってくれて

よかったと思っています。

 


 

 

さて、今回保護猫だったルナを

迎えるにあたっては、

実家の断捨離もしながら

猫との暮らしに必要なものを

揃えていきました。

 

 

お迎え準備として始めに購入したものは、

 

・トイレ、砂

・クッション

・猫ハウス

・キャリーケース

・キャットフード

・おもちゃ

 

この辺りでした。

 

 

キャットタワーは

事前に買うかとても悩みましたが、

 

ルナがどのくらい活発なのか

まだわからなかったので、

 

うちに来てから必要そうなら

購入することにし、

 

 

最初はタンスや家具をジャンプしやすいように

設置してタワーの代わりにしてみました。

 

 

結果として

 

 

猫クッションが

一番のお気に入りになり、

 

 

 

 

猫ハウスは全く使われず、

 

 

タンスタワーが

意外と活躍してくれました!

 

 

 

そして不思議なのは、

隠れられるような場所があまり好きでないこと。

 

 

猫は狭いところで寝たりする

のが好きだと思っていたのですが、

 

 

ルナは猫ハウス、こたつ、布団の中にも

あまり入りたがりません。

 

 

毛がモフモフしすぎて

暑いのか、

 

まんまるな体だから

窮屈に感じるのか

 

それともただ怖いのか。。

 

 

この辺かなと思いますが

真相は不明です。

 

 

 

そして今後揃えていきたいものは

 

・ペット用バリカン

・ポータブルケージ

・自動餌やり機

・自動給水機

 

 

バリカンは、長毛猫なので

肉球の周りをカットしたいのと、

 

ケージは災害用の準備に。

 

自動のマシーンたちは

私が小旅行に行く時がきたら

導入しようかなと考え中です。

 

 


そして、

今回保護猫を迎えるために

一番大変だったことは、

猫のためのというわけではなかったのですが、

家の断捨離でしたチュー

 

 

そして悩んだのは脱走防止策。

 

 

保護主さんからもお願いされていたので

初めから設置するつもりでしたが

 

 

どこに、どんなものを設置すべきか、

 

また家が古いのと

母が高齢なので怪我をしないようにとか

いろいろ検討する点があり

何かと悩みました。

 

 

結果的にはこの辺の脱走防止策を設置しました。

 

・脱走防止ゲート(大工さんに依頼)

・窓に脱走防止柵(100均でDIY)

・窓ロック、網戸ロック(100均)

 

 



 

この脱走防止対策については、

保護猫を引き取る際に

ほとんどの団体から

お願いされることと思います。

 

 

保護猫を引き取りたいなと

思った方でも

 

 

この脱走防止策が大変と思って

諦めてしまう方もいると聞きました。

 

 

実際には、脱走防止ゲートは

市販のものがネットでも売られていますし、

窓用とかは100均でDIYもできるので

 

 

それほど難しいことではないと思います。

 

 

それに、猫の性格もあると思うので

お迎え時には最低限必要な

脱走対策の準備をし、

 

 

その後は猫の性格をみながら

アップデートしてくでも良いと思います。

 

 

なので、まずは、

その保護猫ちゃんと暮らしたい

と思った気持ちを大切にして

 

 

あきらめずに、楽しく、

お迎え準備をしてもらえたらなと思います。