みなさんこんにちは。

あっという間に2023年も残り数日ですね。

 

 

今年はオランダから日本に戻り、

その後は色々としているうちに

時間が過ぎていましたびっくり

 

 

だからか、ちょっと前まで

オランダに住んでいたのに、

あれは本当だったのかなぁと思うような

変な感覚になる時があります。

 

 

それにオランダから帰国して、

寂しくならなかった?と

オランダの友人達に

聞かれたりもしたのですが、

 

 

それが、

あまり、

ありませんでした・・・爆笑

 

 

 

おそらく、

久々の日本での生活を始めるために

色々気持ち的にもバタバタしていたことや

 

 

オランダ生活を充分満喫したことと

自分で日本への帰国を決めたから

だと思うのです。

 

 

オランダも大好きだったので

もんもんと悩み考えて決めた決断。

 

 

だからこそ、

オランダに戻りたい!とか

オランダの方が良かった…。

なんていうような

後悔がないのだと思います。

 

 

ただもちろん、

オランダの友人達やニャンコ達に

また会いに行きたいと思っています。

 

 

 

ということで

夏に日本に帰国し、

それから何をしていたのかというと

 

 

夏は暑過ぎて何も出来ず、

クーラーのある家の中から

あまり出ることもできませんでした。

 

 

そして暑さの和らいだ10月頃から

実家の断捨離や掃除に励みだし、

 

 

毎日汗だくになりながらも

長年溜まった

家族の不要なものを仕分けしながら

 

 

時には粗大ゴミ集積所に車で運んだり

という日々を過ごしていました。

 

 

そして、11月半ばになり

ある程度は家の断捨離も目処がついてきて

 

 

物置部屋になっていた1部屋が

がらーんとし始めた頃に、

 

 

地元で開催されていた

保護猫の譲渡会に行ってみました。

 

 

家が片付いてきたことで、

ここで猫を迎えることができるかもと思い、

とりあえずみに行ってみたのです。

 

 

そこで出会ったのが

3歳くらいの長毛の女の子のにゃんこ。

 

色んな人にジロジロと見られる譲渡会、

怯えたり落ち着かない猫達が多い中

じーっとケージの中でリラックス

しているように見えました。

 

 

その姿や瞳がとても気になってしまい、

保護されているお宅に伺って

普段の様子を見ることもできると聞き、

 

 

それが頭から離れなくなり、

数日後に、保護されているお宅へ伺いました。

 

 

それから毎週1回は会いに行くようになり、

やはり、この子をうちに迎えたいと思うように。

 

 

同時に家の片付けもほぼ終え、

壁の色のハゲた部分を

ペンキで塗り直したりしつつ

猫を迎える準備をし始めました。

 

 

今まで猫と暮らしていたことはあったと言え、

ルームメイトが飼い主で私は叔母的な存在。

 

 

自分で猫を飼うとなると

また違った責任感があるのだと

今更ながら実感しました。

 

 

というのも、

迎え入れたにゃんこは

初期の腎臓病を患っていることが分かり

療養食でのケアが必要。

 

 

友人の高齢の猫が腎臓病だったけど

こんな若くても腎臓病なの?

という段階の知識だったので

 

 

腎臓病について調べつつ

どんな食生活が良いのか考えました。

 

 

基本は

水分を多めに取れるよう気をつけること、

痩せさせないように気をつけつつ

適度な運動をさせること

 

 

この辺を気にしながら

日々を過ごしています。

 

 

ということで、

うちに来てくれたにゃんこ。

ルナです。

 

食べること大好きで

おっとりした性格の優しい女の子ですラブラブ

 

 



 

今後ともどうぞよろしくお願いしますウインク