ついつい自然に出ちゃう言葉、


Sorry



オランダで周りの人からは
そんなに聞かない言葉なんだけど、




日本人的にはついつい
口から出てしまう。




お礼や感謝の気持ちがあっても、


ごめんね、でも
ほんとありがとうね!



と言った感じで
ありがとうよりも先に
ごめんと謝ってしまう。





でね、オランダだと
そんなこと言わないでよ〜って
言われたりもする。



日本人の使う”ごめん”を
英語のSorryで伝えてしまうと 
重たいのかもしれないと
気づいた。





今日は友達の旦那さんが
私の荷物を受け取るために
仕事帰りに寄ってくれた。



私の服や本が詰まった5箱。
ちょっと多すぎかなって
思ってたから



荷物を渡す時に


ほんと、ごめんね。
仕事帰りにわざわざ寄ってもらって
しかもこんなにたくさん…。



って言ったら



Oh, Don’t say that!
That’s no problem



って。




だったら素直にここは、
相手に対しての
ごめんねよりも、



自分がいかに感謝してるかの
ありがとう
を伝えていこう。





自分の気持ちをもっともっと
自分から言葉にして発していこう。




その方が
自分の本当の気持ちが伝わる。




オランダではそっちの方が
いい関係が築けそう。



そして日本でも
こっちを意識して
言葉を発してみよう。



今までとどんな感覚の
違いがあるかな。



それを知れるのが
ちょっと楽しみ。