頑張ろうとする時、

歯を食いしばって踏ん張っても

足元がぐらついてしまう。

 



それよりも、

あごの力を抜いて

歯をくいしばるのをやめて




自分をゆるめる方が、

体の中に軸がストンと立つ。


やりたいことがするっと

無理なくできる。




 

ダンスレッスンで

片足で立ってバランスを

取ることをやっていたら

 

 

先生から、

”あごの力を抜いて”

って言われた。

 

 

んん?

なぜ、あご?

 

 

と思ったものの

その通りにやってみたら


 

それまで片足立ちで

グラグラしてた

体が落ち着き始めた。

 

 

ちょうどいいイメージがないけれどこんな感じ。



それが自分の中では新発見で。

 

 

まだ新しい感覚だから

レッスンの度に実験して

体の感覚を確かめている。

 

 

 

足元がグラつくときこそ、

あごをゆるめてみる

笑顔でやってみる。

 

 

その方が今までよりも

安定して立っていられることが

多くなっている。

 

 

いやー、体って面白い。

 

 

頑張り時こそ

(私の場合はダンスだけどね)

 

 

歯を食いしばって

力みがちだけど

 

 

いらないところに

力はいってたわ。

 


 

ダンスに限らず

体をゆるめていこう。

笑顔でいこう。

 


 

その方が

必要な時に必要な部分が

しっかりと働いてくれる。