2017年9月はじめに養成講座の受講を修了し、
11月頃に試験免除通知のハガキが速達でやってきました。
結果は…
免除されませんでした。
産業カウンセラーの試験には学科試験と実技試験の2つがあり。
このうち、養成講座で特定の基準に達していると実技試験が「免除」となります。
(但し、この「基準」というのも非公開であり、正直どのようなポリシーなのかは全くもって解らないので、毎年受講生がもどかしい思いをする要因の1つとなっています)
私のクラスは何名免除か不明。
グループラインでもそのことには触れずでした。
最低でも、2人は免除にならずです。
そのうちの一人は、私です。
正直なところ、免除から漏れたのはショックが大きかったです。
免除の基準についてわからない部分もありますし。
免除制度についても腑に落ちないことでもあります。
例えば、私以上に傾聴が出来ていない人は少なくとも数名はいる。
その人たちは、免除になっているんだろうか?
課題や演習中に何か違いがあったか?
それに気づかなかったから免除にならなかったのか?
いろいろ考えてみましたが、当然のことながら答えは出ませんし
免除基準も「非公開」ですし。
免除にならなかったのは仕方ない。
実力で勝負するしかありません!!
ということで、他の免除の方々よりも
絶対に合格する!つもりで11月から試験勉強を開始しました。
実技試験を受けるとなるとその分受験料もかかります。。。。
試験は、学科・実技とも県外ですから、当日の旅費もかかります。
シングルの私にはこれは結構痛い出費です。
続きます。