2歳出資馬の近況です。
レッドアステル(レッドエルザ16)
馬体重422キロ
この中間も調教を重ねていますが、馬体重が大きく減ることはないものの、もう少し体はふっくらとしてほしいところがありましたので、周回コースでの調教日数を減らして放牧を開始しました。現在は屋内坂路コース800mをハロン15-16のペースで週3日登坂し、週1日は屋内周回コース2400mをキャンターで乗り込み、残りの日は放牧を行っています。調教では相変わらず良い動きを見せてくれますし、放牧の効果もあり精神面でも落ち着きが出て集中力が増してきました。飼葉の喰いも良好ですので、放牧が上手く馬体の成長につながっていけばと考えています。
体重は増えてきませんが、こんなものかな~?という気もしてきました。
リラコサージュも、400キロに満たない体重でデビューしましたし、3歳超えてから体重が増えてくるタイプかも知れません。兄のように、すぐに萎んでしまうタイプだと困りものですが、安定しているのならば・・。
レッドムルガン(ビジュアルショック16)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線1000m。馬体重492キロ。
この中間も順調にメニューを消化しています。直線走路2本登坂の日も設けています。背腰の緩い感じは変わりませんが、負荷を上げても疲労も見せず順調に乗り込めています。以前から言うように、父から受け継ぐ本馬の特徴のようなもので特に問題はないでしょう。ラストまで姿勢が乱れずしっかり駆け上がってくるので中身もしっかりしてきたように感じています。ゲート練習も併用して行っていますが、それも問題はありません。総じて順調といったところです。
ひところに比べれば、背ったれも大分解消してきましたね。ここまで頓挫なく来ていますし、秋デビューが見えてきそうです。
レッドルーナ(エリザベスムーン16)
マシン運動60分、常歩3000m、ダク1200m、キャンター1200m、直線走路1000m。馬体重450キロ。
直線と周回を併用しながら進めていましたが、周回コースだとテンションが上がりやすくなっているので、今は直線主体に切り替えて調整しています。メンタル面の課題は残していますが、動き自体は良化傾向にありますし、筋肉の張り出しが増して皮膚の艶も良くなってきています。気性のこともあるので慌てずに適性負荷をかけながら体力強化していけば、今以上に余裕のある動きができるようになると思います。
特段大きく変わったところはありませんが、早くもなく、遅くもない組に入っているような印象を受けます。厩舎の受け入れ態勢次第で、入厩が早くもなり、遅くもなりそう。
マルシュロレーヌ(ヴェートマルシェ16)
引き続き、左トモの経過を見ながら進めており、現在はウォーキングマシンでの運動と併せて、トレッドミルで軽めのキャンター調整を行っています。まだ毛は長めですが、暖かさが増してきたことで少しずつ抜け始めています。今後は徐々にトレッドミルでの負荷を高めていき、問題ないようであれば騎乗運動を再開する方針です。
まだ、ウォーキングマシンとトレッドミルですね。
ちょっと年内は厳しそうな感じになってきました。
フォーエバーローズ(ワンフォーローズ16)
フォーエバーローズは、三石・ケイアイファーム在厩。ウォーキングマシン60分、並脚1000m、ダートコース・ダク1000m→キャンター2400~3200m(1ハロン20~22秒ペース)、ウッドチップ坂路コース・キャンター1200m×1本(1ハロン13~20秒ペース)。
・当地スタッフ 「春を迎えても揺るぎない高評価。良いバネを持っており、追い切りの動きも上々です。しっかりするまでにはまだ時間が掛かると思うものの、秋を待たずに準備が整うはず。成長を妨げないように気を付け、両親から授かった才能を伸ばしましょう」
それなりに、調整は進んでいますが、無理はさせない模様。
先日のアルマーダ然り、カナロア産駒は無理をさせると故障のリスクが高いので、じっくり進めて欲しいものです。



