18.04.25 : 美浦:藤沢和雄厩舎
昨日の調教後に歩様が乱れ、レントゲン検査を行ったところ骨折が判明しました。
助手「昨日坂路を15-15くらいで上がったところ歩様が悪くなってしまったので、レントゲンを撮ったところ、右トモの骨折が判明しました。入れ込んだりすることもなく遅いペースで走っていたのですが、途中で少しトモを滑らせるようなところがあったのでそこでやってしまったかもしれません。入厩早々このようなことになり申し訳ございません」
藤澤調教師「右トモの管骨にかけての骨折ということで、獣医さんによると程度としては軽くはないとの診断でした。今日の午後から患部にボルトを入れる手術をしますが、それだけの怪我ということで、競馬ができるまでに一年くらいはかかってしまうかもしれません。牧場にいるときから能力がありそうで、早めにデビューできると踏んで連れてきたのですが、強い調教の前に骨折ということになり誠に申し訳ございません。まずは今日の手術を見守りたいと思います」
悪いほうの予感が的中してしまいました。
馬体は、全体的に幼くて、この時期にトレセンに移動して、耐えられるものか?とかなり疑問に思っていました。それでも、問題として出てくるのは、体力不足でミホ分場で長期乗り込みとかその類だろうと高を括っていましたが、最悪の形で解答が出てしまいました。
左前脚をブンブン振り回して走る馬で、おそらくですが、バランスの悪い走り方をしていたため、右後ろ脚に過度な負担がかかっていたんだと思います。厩舎では、15-15と言っていますが、トレセンの15-15と、ファンタストの15-15では負荷のかかり具合が雲泥の差なので、比になりません。変な癖を放置していたファンタストにも原因がありますし、それをそのまま受けいれた厩舎サイドにも問題があるかと・・。事故というよりは、人災という側面が強く、さすがに擁護出来ませんね。
コメントでは1年程度復帰にかかるとのことですが、何とか復帰できることを祈るのみです。