リアルアヴェニューの近況です。
７月７日（山元TC)
坂路でハロン１６～１７秒のキャンター調整を行い、週２回は１５－１５を行っています。「調教の内容は変わりなく乗れていますし、調教後の脚元のケアも入念に行っていることで悪化することはありません。先のある馬なだけに慎重に進めるようにしていますし、調教師も同様の考えを持っています。休ませた期間が長いこともありますし、慌てないようにして、いい形で北海道競馬に向かえるように乗り込んでいきたいと思います」（山元担当者）
７月２０日（山元TC)
坂路でハロン１６～１７秒のキャンター調整を行い、週２回は１５－１５を行っています。「いい意味で変わりなく、調教も安定して乗れています。脚元には乗る分だけ疲れが見られるところもありますが、しっかりケアしていることで問題はありません。大型馬で楽をさせた期間があったので、じっくり乗るようにしていますし、調教師と相談しながら今後の移動のタイミングを決めていきたいと思っています」（山元担当者）
７月２７日（山元TC)
坂路でハロン１６～１７秒のキャンター調整を行い、週２回は１５－１５を行っています。２８日に美浦トレセンへ帰厩する予定です。「じっくり時間をかけていることで動きは徐々に良化してきました。脚元の状態もいい意味で小康状態です。大型馬ですし、強い負荷をかけていったときにどのような変化があるかは何とも言えませんが、こちらで調整している分には問題ありません。今のところ今週中に送り出す予定なので、あとは体調管理をしっかりして厩舎に引き継ぎたいと思っています」（山元担当者）
いよいよ待ちに待ったリアルアヴェニューの移動です。
現時点で気になるのは馬体重。
デビューから細身に映る体型だっただけに
極端に太め残りとかはないでしょうけど
成長分と相まって、どれくらい増えているのかは気になりますね。
あまり増えすぎると脚元への不安が＾＾；
骨瘤も完全に治まったというわけではないようなので
美浦トレセンで負荷をかけたら
再度、山元へ強制送還とか、予断は許しませんけど
休養が長かっただけに
ゆっくりと調整、そして堅実に少しずつ
５００万クラスでも戦ってくれたらな、と思います。
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