ドリトル先生 不思議な旅 | φNALU sonorite'

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「20世紀前半にアメリカ合衆国で活動したイギリス出身の小説家ヒュー・ロフティングによる児童文学作品のシリーズ。

ロフティングは第一次世界大戦においてイギリス陸軍・アイリッシュガーズ連隊の志願兵として従軍した際に、動けなくなった軍用馬の射殺処分に遭遇して心を痛め、この体験から動物の言葉を解する獣医師の物語のインスピレーションを得たとされる。ロフティングは従軍先から2人の子供に宛てた手紙で、動物語を話すイギリスの田舎町に住む「ドリトル先生」の短い物語を挿絵付きで書くようになり、これが1920年に刊行された第1作『ドリトル先生アフリカゆき』の原型となった。


『ドリトル先生不思議な旅』(1967年)

レックス・ハリソン主演のミュージカル映画。原案は第2巻の「ドリトル先生航海記」に「アフリカ行き」や「月へ行く」の要素を加えたもので、オシツオサレツや海カタツムリ、巨蛾が登場し、クモザル島の住民はインディアンではなく、黒人である。
航海の同行者に、トミー以外にネコ肉屋のマシュー・マグ(妙な若い優男になっている)を加えており、二枚貝がパクパク殻を開いて先生と会話するような、子供向けのコメディータッチの作品になっている。 この作品では先生は女嫌いの菜食主義者になっており、また体型も肥満体でない。」
以上Wikipediaより








テレビ東京で今度エディー・マーフィーの「ドクタードリトル」やるみたいだけどドリトル先生といえば自分にとってはこっち「ドリトル先生 不思議な旅」













小学生の頃だったか(おそらく)夏休み企画かなんかでNHKで本作品が流れてたね。
夢のある良品だったけど興行的にはおおこけしたらしい苦笑








「オシツオサレツ」
双頭のラマ(と思ったら一角獣の仲間)が出てきたり
(排泄はどうなっているのか、かなり疑問w)









ピンクの大海(おおうみ)かたつむりが出てきたりとなかなか小品におさまらずステキな作品でした。



最近のもいい作品は多いけど昔の作品は夢があっていいなぁ♪まるちゃん風






ちなみに本来は「Do little」→ドゥーリトル→「わずかな働き」→やぶ先生となるところが、いずれも日本にはなじまないってことからドリトル先生に落ちついたらしい(Wikipedia参考)

へ~!!!!!!!!
Wikipedia面白いキャッ☆