皮膚科に通った3週間、
 
先週もアレルギーテストの結果を聞きに
行ってきました。
 
⭐️以前の記事⭐️
 
しかし、
アレルギー反応はなし。
 
 
でも、
なぜ皮膚が荒れたんだろうか・・・
 
 
 
皮膚科の先生は
コスメの成分で
肌荒れを起こしているのではないか
と診断しコスメのアレルギー反応も
行いましたが、
 
その結果も
反応なし。
 
 
なんとなく、
アレルギーはないんだろうな〜
とは思っていたけど、
やっぱり反応しなかったか・・・
って感じでした。
 
 
 
そこで、
今までの食生活を
振り返ってみました。
 
 
 
 
気がついた点は、
皮膚が荒れてきた頃の
食生活を思い出してみると
 
夜の晩酌が増えたことが
頭をよぎりました。
 
晩酌には
赤ワインを飲む事が習慣化。
 
 
 
もともと、
お酒に強い方ではない
のですが赤ワインを飲む量が
だんだんと増えて
 
気がつくと毎晩のように、
少しだけと言いつつ
赤ワインを飲んでいたんですね。
 
 
友達を誘っての外出も
少なくなりストレスレベルも
上がっていたんでしょうね。
(言い訳ですが・・・)
 
 
そして、
美味しいチーズが豊富なスイス。
発酵食品もヒスタミンが多く含まれるそうです。
(私個人が調べた結果ですので、参考までに)
 
チーズの摂取量も
ここ数ヶ月
多かったように思います。
 
そうしたことをネットで
必死に調べてみると、
 
「ヒスタミン不耐性・食中毒」
という言葉にヒット。
 

ヒスタミン食中毒について

ヒスタミン食中毒は、ヒスタミンが高濃度に蓄積された食品、特に魚類及びその加工品を食べることにより発症する、アレルギー様の食中毒です。
ヒスタミンは、食品中に含まれるヒスチジン(タンパク質を構成する20種類のアミノ酸の一種)にヒスタミン産生菌(例、Morganella morganii)の酵素が作用し、ヒスタミンに変換されることにより生成します。
そのため、ヒスチジンが多く含まれる食品を常温に放置する等の不適切な管理をすることで、食品中のヒスタミン産生菌が増殖し、ヒスタミンが生成されます。
ヒスタミンは熱に安定であり、また調理加工工程で除去できないため、一度生成されると食中毒を防ぐことはできません。
 
引用:厚生労働省HP
 
 
ネット上では情報が散乱しているので
全てが正しいとは思えませんが、
 
 
ヒスタミンを取りすぎると
アレルギーのような反応が出るそうで
 
私の場合は
それが顔面に出てしまったようです。
 
 
目元の腫れに、
ほっぺの肌荒れとかゆみ。
 
赤ワインや発酵食品にも
ヒスタミンの量は多いそうで
摂取量を抑えたら
肌荒れも治ってきました。
 
その後は、
人体実験のように、
白ワインを飲んでみましたが
お肌の調子に変化がありませんでした。
 
 
なので、やっぱり
ヒスタミン量が多い
赤ワインの飲み過ぎだったのかなと
考えているところです。
 
 
 
皮膚科の先生にも聞いてみたんですが、
ヒスタミン摂取量は
人によって異なるから
アレルギーテストはできないとのこと。
 
それ以来
怖くて赤ワインが
飲めなくなってしまったというのも本音です。
 
 
やっぱり40歳を目前とする私の体は、
体調にも変化が現れる時期なんですかね。
 
 
 
最近はお肌の調子も戻ってきたので、
ヒスタミンの取りすぎに注意し
生活していこうと思います。
 
\よかったら…/
フォローしてね
 
 
いつも、遊びに来てくれてありがとう。
ポチッとしてくれると励みになりますので
よろしくお願いします。照れ
 

にほんブログ村 海外生活ブログ スイス情報へ
にほんブログ村

 

ひらめき電球人気ブログランキングにも参加中です。

ポッチっと一票してくれると嬉しいな。

人気ブログランキング

 

読者登録はこちらから音譜

 

Swisslife Coffee & Travel - にほんブログ村