「まんだらけ」と言えばオタクな方面の人には有名なお店なのですが、先日、その「まんだらけ」の店主が わいせつ写真が掲載されたビニ本の販売で書類送検されたというニュースがありました。それを聞いたとき、???となってしまいましたね。

なんでそんなことしていたんだろう?

 

「まんだらけ」といえばマンガやフィギュア等のオタクグッズが主力商品で、そちらが売り上げの大部分だと思います。

なのになぜわざわざリスクの高い写真のビニ本の販売なんかしていたんでしょうかね?

売り上げも10年間強で1400万円。年間100万ぐらいしか売れていなかったようです。

いまさら、ビニ本を売っていくメリットなんてほとんどないはずなのに、なぜなのだろうかと思ってしまったわけです。

 

それとも今の「まんだらけ」は、ビニ本でも売っていかないとヤバイほど傾いてしまっているのでしょうか?

もしそうだとしたら、オタクの世界の隅っこに座らせてもらっている不良老人としては悲しいところです。