◯教育
・大学はメルボルン大学、モナシュ大学、ラ・トローブ大学、スインバン大学、ビクトリア大学、ディーキン大学、RMIT大学、オーストラリア・カトリック大学の本部や主要なキャンパスがある。
・高級職業訓練学校は州立のTAFE、専門学校は私立が多い。
・初等・中等教育機関はベントリーセカンダリーカレッジなど、州立・私立でさまざまな種類のものがある。
・成人教育機関は公式な学位や資格を授与しないものが数多く存在する。

◯公共交通
メルボルンの公共交通機関はヴィクトリア州政府による許可のもとで、路面電車と鉄道それぞれを運営する会社によって提供されている。これらは1990年代後半までは州政府が直接経営していた。現在これらのシステムは「Metlink」と命名されている。
路面電車は、約240kmという世界でも屈指の充実した路線網を誇る。旧市街 (City) から郊外へは放射状に近郊電車が伸びている。そのターミナルであるフリンダーズ・ストリート駅は、入口にずらりと時計盤(各路線の発車時刻を示す)が並んだ姿が特徴的で、メルボルンのシンボル的建築の一つである。この近郊路線は旧市街の縁を一周(City Loopと呼ばれる)しているが、北・東辺の半周三駅以外に地下鉄路線はない。
路面電車の中心部周回路線には観光客向けに無料の路面電車シティサークル・トラム(英語: City Circle Tram)が走っており、市内各所の観光名所を廻ることが出来る。外観は茶色の古電車であり、無料ゆえ、エアコンは導入されていない。
市内には多くのバス会社が存在する。長距離列車は都心部西部のサザン・クロス駅 (英: Southern Cross railway Station) に発着する。州内の列車はV-LINEと呼ばれる。州外への列車にはアデレード行きやシドニー行きのものがある。同駅および都心部北部に高速バスターミナルがある。
近郊電車と路面電車、それに路線バスはメットカード (Metcard) と呼ばれる共通の切符で利用することができ、購入した地域(ゾーン)内であれば一定の時間、自由に利用することができる。地域(ゾーン)はシティを中心に近い(半径約10km)地域がゾーン1、それ以外がゾーン2となる。料金システムは各ゾーンを対象に購入(ゾーン1内の利用であればゾーン1のチケットを購入)、もしくは利用するゾーンがまたがる場合はゾーン1+2のようにチケットを購入するシステムになっている。チケットには2時間券 (two-hour) ・1日券 (all-day) ・1週間券 (weekly) ・1ヶ月券 (monthly) ・1年券 (annual) があり、1週間もしくは1ヶ月券を持っていると、土日祝日に限りそのチケットでどのゾーンでも移動することができる。日曜日にはサンデイセイヴァーと呼ばれる日曜日だけの大幅に割引された特別券を利用することができ、ゾーン1・2の全エリア同じ料金で乗ることができる。

◯道路
メルボルンの道路は一般に道幅が広く、住宅地の一般的な道路でも片側2車線ある。また、歩道も完備されている。高速道路に関しては、信号があるものの時速100kmで走行できるハイウェイと、一般の道路とは切り離されているフリーウェイがある。どちらも無料で利用することができる。また、以前は市街地 (City) をはさんで市の東西を移動するのには大変な時間がかかるという問題点もあったが、近年開通した有料道路City Linkにより現在では解消している。ただこの City Linkも近年の人口・車所有率の上昇に対応しきれず、朝・夕の通勤ラッシュ時にはかなりの渋滞を引き起こし、ラッシュ時のさらなる渋滞を避けるため、City Link 入口に信号を設置、利用者の車の数を制限し渋滞を緩和しようと試みている。

◯空路
・メルボルン空港(タラマリン空港)、国際空港、メルボルン北西のタラマリン地区、国際・国内便
・アバロン空港、メルボルンと南西のジーロングの間に位置する第2の空港、格安航空会社による大陸部他州都への便が就航
・エセンドン空港、メルボルンで最初の主要空港であるが、長らくの間使われていない
・オーストラリア空軍のクック・ポイント基地は都市の南西の端に位置する

◯海路
メルボルン港はオーストラリアで最大のコンテナと一般貨物の港である。世界中の 300の都市との間に貨物航路があり、年間3200隻の船が発着する。メルボルン港はメルボルン中心部の西のMaribyrnong川とヤラ川の交差する地点にある。 同港とタスマニア州のen:デボンポートを結ぶ定期カーフェリーen:「スピリット・オブ・タスマニア」の埠頭には、路面電車でもアクセスできる。

参照元:Wikipedia「メルボルン

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メルボルンは多数の都市と姉妹都市提携をしている:
・大阪市 (日本国) 1978年
・天津 (中華人民共和国) 1980年
・ロサンゼルス (アメリカ合衆国) 1982年
・テッサロニキ (ギリシャ共和国) 1984年
・ボストン (アメリカ合衆国) 1985年
・シカゴ (アメリカ合衆国) 1988年
・サンクトペテルブルク (ロシア連邦) 1989年
・モントリオール (カナダ) 1996年
・ミラノ (イタリア共和国) 2004年
・ゴール (スリランカ民主社会主義共和国) 2005年
・イズミル (トルコ)

参照元:Wikipedia「メルボルン
◯名所
・メルボルン・クリケット・グラウンド (MCG) - 4月から9月の間、オーストラリアン・ルールズ・フットボールの試合が週に2,3回行われる。2006年の英連邦競技大会のメイン会場でもあり、最大収容人員は10万3千人である。
・メルボルン・パーク - テニスの4大大会の一つである全豪オープンの開催地。同大会は毎年1月に開催される。
・アルバートパーク - 1996年以降、毎年F1が開催されるようになったことで、知名度が上がったメルボルン最大の公園。敷地内には人造湖やスポーツの複合施設などがある。F1のサーキットは普段、公園内に乗り入れるための公道として利用されている。
・メルボルン展示センター - 王立展示館の代わりとして、1990年代にサウスバンク地区に建設された。多くの展示会が開催される。
・ヴィクトリア・アート・センター - ヤラ川の南岸にある尖塔で、メルボルンのランドマーク。州立劇場とハーマー・ホール(旧称はメルボルン・コンサート・ホール)から成る。シドニーのオペラハウスとはライヴァルとしてよく比較される。
・クラウン・カジノ - アート・センターからヤラ川沿いにすぐ近くにある。南半球最大のギャンブル場やレストラン、高級ブティック、ナイトクラブ、2つのホテル、シネマコンプレックス、フロアショーが入居している。また、毎晩夜になるとアボリジニの儀式をイメージした「炎のショー」(毎時点火)がヤラ川沿いで行われており、メルボルンの名物の1つとなっている。(観覧は無料)
・コモ・ハウス
・旧メルボルン監獄 - 19世紀の大強盗、ネッド・ケリーが処刑された監獄。
・聖パトリック大聖堂 (Saint Patrick's Cathedral)
・リアルト・タワー (Rialto Towers) - 南半球で最も高いオフィスビルであり、55階には市内を一望できる展望台がある。
・キングス・ドメイン (King's Domain)
・クイーン・ヴィクトリア・マーケット - ヴィクトリア州最大のマーケットで、野菜、果物、精肉、魚介などの食品から、雑貨、皮革製品、お土産まで幅広い商品が取り扱われている。
・ヴィクトリア州立図書館 - 目抜き通りであるスワンストン・ストリートに面する。
・王立展示館とカールトン庭園 - 王立展示館は世界展覧会のために1880年代に建設された。2004年7月2日、建物としてはオーストラリアで初の世界遺産に登録された。1901年5月9日に最初のオーストラリア議会が行われた建物である。
・王立植物園 (メルボルン)

◯博物館・美術館
・国立スポーツ博物館
・中国博物館 (メルボルン)
・旧財務省博物館
・移住博物館
・ポーリー・ウッドサイド海洋博物館
・切手博物館
・サイエンスワークス博物館 (メルボルン)
・メルボルン博物館 - CBDの北東、世界遺産のカールトン庭園内にあり、南半球で最大の博物館。オーストラリアの名競走馬ファーラップの剥製が展示されている。
・ビクトリア国立美術館 (NGV) - オーストラリアで最大のコレクションを誇る。フェデレーション・スクエアのオーストラリア館 (NGV Australia)と、セント・キルダ通り沿いの国際館 (NGV International) 2個所に所在する。キャンベラにあるオーストラリア国立美術館 (NGA) と紛らわしいので注意。

◯楽団
・メルボルン交響楽団 (Melbourne Symphony Orchestra)

◯動物園・水族館
・メルボルン動物園 - オーストラリア最古、世界で3番目に長い歴史をもつ。350種以上の動物が自然環境に近い状態で飼育されている。
・ウェリビー・パーク・ズー
・メルボルン水族館
・ルナパーク - 1912年開園の遊園地

◯スポーツ
・メルボルン・スプリング・レーシング・カーニバル - メルボルンカップをメインレースとして複数のレースからなるオーストラリア競馬最大の祭典で、オーストラリアでも最大級のスポーツイベント。開催される11月の第1火曜日は都市圏の公休日となり、145年以上続くメルボルンカップは"国を止めるレース"と呼ばれる。
・F1オーストラリアグランプリ
・アルバートパークで、1996年から開催(以前はアデレードで開催)
・オーストラリアン・オープン(テニス) - 1988年から毎年1月に開催
・AFLグランドファイナル - オージーフットボールの中心地

などが主要なスポーツイベントとして行われる。
1956年には南半球最初のオリンピック、2006年にはコモンウェルスゲームズが開かれた。オリンピックが開催された都市として、および世界都市として、メルボルンは一番南に位置する都市となっている。
オーストラリアで盛んなクリケットに関しては、メルボルン・クリケットグラウンドで試合が行われている。
2007年には世界水泳選手権が当市で開催された。
オーストラリア国内サッカーリーグのAリーグには、当市に本拠を構えるメルボルン・ビクトリーFCとメルボルン・ハートFCが所属している。

◯ショッピング
・メルボルン市内のバーク・ストリート
・サウス・ヤラのチャペル・ストリート
・フィッツロイのブランズウィック・ストリート

参照元:Wikipedia「メルボルン