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温活習慣〜睡眠編〜🛌🛌


身体の冷えは不眠症の原因の一つとして挙げられます。

人は睡眠時に、身体の体表面(特に手足)から放熱する事によってスムーズに睡眠へと移行する事ができます😴


そのため、冷えがあると血流を悪くし、睡眠への移行が難しくなってしまいます💦


①早めに夕食をとる

夕食が遅いと就寝中に胃腸が活動し眠りの妨げになると言われています(おにぎり)


②寝る前にお風呂に入ってリラックス

眠る直前にぬるめのお風呂に入って血流を良くしてみましょう。

熱いお風呂は交感神経が優位になるので、逆に目が冴えてしまうかもしれません💦

身体に程よいゆるやかな温めで、副交感神経優位にして、

手足の血流を良くしてみてくださいね♨️【入浴方法は以前の記事にありますよ♡】


③睡眠時に足元を温めてみる

手足が冷たいなーと思いながら

お布団に入るより、温かい方が眠りの質は上がるものです🌼

手軽に足を温める為におすすめが、シルクの靴下です🧦

シルクの熱伝導率が低い特徴から、

夏は涼しく冬は暖かく感じることができます。

体温の変化がある夜でも、シルクの靴下は快適に過ごすことができるそうですよ!

他にも、湯たんぽなど足元を温める手段はたくさんあります。

ぜひ冷えと温めを意識して睡眠力アップしてみてください😊


④呼吸法を取り入れてみる

呼吸が浅いと交感神経優位になって、

呼吸が深いと副交感神経優位になります。

そして副交感神経優位だと血流も良くなります。

深呼吸や腹式呼吸がおすすめです♡


冷えと睡眠でお悩みの方は試してみて下さい😊