舞台『魔道祖師』をアーカイブ視聴した記事の続き(ネタバレ大いに含みます)
前回の記事はこちら
舞台『魔道祖師』遡洄編
義城編です
人の気配が感じられない濃い霧の中、主人公の二人は金陵・思追たちと再会します
突然襲ってきた無数の屍に襲われ、毒の粉を被った子たちのために解毒作用のある粥を作る魏嬰
辛党の義嬰が作る粥はまた激辛でwww
一口すすって顔をしかめる景儀に、思追がさりげなく「頑張って!」と声をかけていた
このお粥を作っているとき、様子を見に来た金陵が掃除を任されていたのだけど、
はたきを小刻みにぱたぱたさせる姿がとてもかわいかったです
その後、助けた暁星塵と思しき人物が実は薛洋だと気づく魏嬰
対峙するシーンで温寧のことを物扱いする発言をした薛洋に返した言葉
「温寧は何者でもない」
これに対し薛洋は「気づかないか? その言葉は悪口になるって」(うろ覚えなので少し違っていると思います)
この言葉、よく調べたことなくてわかってなかったんですが、
中国語にすると「温宁不是东(東)西」
五行説が関係している言葉のようですね
五行説では、東は木、西は金、南は火、北は水を表します
東と西は一つ二つと数えられ器に入れて携行できるが、南と北は器に入れることができない
単純に「東西じゃない=物ではない」とも取れるけど、実際「取るに足りないもの」というニュアンスも含む言葉のようで物よりも悪い
さらにコトバンクで検索すると、「ろくでもないやつ」という意味が出てきましたので、確かに立派な悪口
日本語に訳されているからわかりづらいのだけど、こういうダブルミーニングみたいなの見つけると面白いよね
ところで薛洋ってこんな悪役なのに憎めないやつ ドラマ版見てるときも思ってたんだよな
考え方とかいろいろねじ曲がってるし、めちゃくちゃ迷惑なサイコ野郎だけど
元凶を考えたら始まりが飴
って 食べ物の恨みは深い
薛洋の草地さんもヴィジュアル公開されたときかわいい顔の薛洋だなって思ったんだけど、良き俳優さんだった(声がいい)
ドラマ版でも印象的だった暁星塵が飴ちゃんをそっと置いていくシーンが組み込まれていてうるうるしたわ
最後にカテコにて
薛洋はやっぱりお辞儀しないなー
金陵もやっぱり首だけぺこりだなー
気だるげな温寧は鎖の重みが感じられていいなー
などと思いながら最後まで見ていたのですけども、
2回目? のアンコールでみんなで「再会!」の後に思いっきり手を振っていた薛洋
3回目? では言うことなくなった廣瀬くんが暁星塵役の北村さんにお任せしていた
お疲れ様の意味を込めて薛洋と阿箐に飴を配る
号泣しながら抱き合う3人に対して省かれる宋嵐(同じ義城組なのにかわいそうw)
最後まで楽しく見させていただきました
ドラマ版が一番わかりやすくて好きだけど、舞台もとても良い世界観でやっぱり魔道祖師はそれぞれに違った面白さがありますね
ライブ配信は仕事で見られなかったけど、結果アーカイブ期間に3周もしてしまった(もっと見たかった)のです
ぜひ次回も続いていってほしいな
