私が思うほどの大きさで
人は私を思わないのだ



私が誰かを大切と思うキモチと
誰かが私を大切と思うキモチと
その差は歴然としていて




私の思いは
酷く恐ろしいくらいに
酷く酷く酷く酷く
酷く
偏りが生じてる





私の思いを知ったら


きっと
背中向けて逃げ出すでしょ




私は愛情でなく執着で構成されているの






背中を向けて逃げ出した人の
背中に飛び掛かり
首筋に噛み付いて
泣きながら
私は血を啜る




全て無くなるまで





それでまた一人になる










異なる心身を一つにする方法は
きっと
錬金術よりも
難しいに違いない






ずっと抱えてるのは
寂しいということ







似ていても全てが一緒ではないこと
似ていても違うこと




そのことが





発狂するほどに重たいのです