負けそうに泣きそうに砕けそうな挫けそうな指先まで恐怖で痺れて悪いのは私だね。叫びは届かない。いつだってこっちを向いて欲しかった。微かな希望すら今は見えないよ。もう嘘は要らない。救えもしない手を差し延べるのは自身を追い込むだけだと気付いたのは体言で気づかされて解った。