おはようございます。
おおさわです。
内輪ですが、前回の「サクラサカナカッタあなたへ」が好評だったので第2弾を転載しておきます。
以下、http://ameblo.jp/frsc-susumu/ と同じ文章です。
拝啓
その後の調子はいかがですか?
予備校の入学願書や授業料の支払いは済みましたか?
もう、腹をくくって、1年間「人生の寄り道」をする覚悟は決めましたか?
予備校によってはもう始まってるところもあるみたいなので、あまりこの話題はタイムリーじゃありませんが、俺が浪人したときは、予備校の入学式がありました。
市の教育会館ってところを借りて、それも大ホール。
その当時の人生を生きて行く中で、あれほど「盛り上がらない、緊張しない」入学式をしたのも初めてでした。
そりゃそうです。誰も好き好んで「予備校の入学式」なんてもの受けたい訳じゃない。
予備校の校長の話しや、浪人経験者で今年大学に合格した人の経験談なんて笑って聞けるもんじゃない。ただ単にテキストや時間割がわかれば、もらえればいいんであって、そんなのいらねえお世話だよ、なんてずっと時が経つのを待っていたような気がします。
予備校生の中には勘違いしてるやつもいて、ただ普通の私服で来ればいいのに、大学の入学式ばりにバッチリ、スーツで来てるやつもいて。そんなやつを見て鼻で笑ってても、同じ浪人生というレベルは変わらない訳ですから。
予備校におけるこれからの1年間は、高校3年間よりも濃厚な1年間になる、ということだけは確実です。
3年で覚えることをたった1年間、コースによっては夏までにそれらを終えて、秋からは応用なんてコースもあるでしょうから、夏に入るまでは気が抜けない。模試も毎週のようにあるから日曜も気が抜けない。
でも、その濃厚な時間の中で、人生が変わるような、そんなきっかけに出会える可能性は十分高い。
現役で大学に合格した奴らには絶対味わえない、そんな時間が、きっとあります。
それだけは断言できる。
もちろん目標はあくまでも大学合格でいいんです。
ただ、それだけじゃ終わんない時間。
それがこの浪人時代ってことです。
人によってはこれからの人生、確かに浪人を過ごしたことが後々ネガティブに響く人もいるかもしれない。
「あのとき勉強してれば・・・」なんて後悔をひきずっていく。それは受け入れざるを得ない。
でもね。
この1年の経験を脳みその片隅にでもいれておいて損は絶対ない。
必ずどこかで使ってるから。
そしてつながるから。
大学に合格するための勉強と、人生の勉強は、違うようで似ている。
だから、逆に言えば浪人したことは、プラスになってると思って過言じゃない。
今はわかんなくてもいいですよ。馬鹿なこと見ちゃったなあ。このブログの記事見る時間の間に単語覚えりゃ良かった。
そんな風に思ってくれてもいい。
こんな時間もいつかは・・・
さあ、予備校ライフの幕開けですよ。