一昨年の十一月に婚姻届を出してから一年が過ぎ、喧嘩するときもあったけど、その喧嘩で二人の間の絆が深くなり、一歩ずつ前進できてきたかなっていう感じがしています。
結婚生活というのは付き合っているころと違って、二人三脚のような気がします。
「この人」と決めた伴侶と共にこの先何十年一緒にいることになるわけで、もちろん、順風満帆な生活が営めるとは限らないものです。
重い病気を患ってしまうかもしれない…。
仕事がうまくいかなくて、苦労をかけさせてしまうかもしれない…。
何かが原因で、家に帰りたくなくなるかもしれない…。
考え始めると嫌なことばかり巡ってきますが、僕と嫁との間で大事にしている気持ちがひとつあります。それは、
「感謝の気持ちを忘れないこと」
です。
料理を作ってくれて当たり前。
掃除をして当たり前。
洗濯をして当たり前。
給料をもらってきて当たり前。
家の力仕事をして当たり前。
隣にいて当たり前。
「当たり前」が増えてくると、この気持ちが薄らいでくるような気がします。
この「当たり前」を「ありがとう」に変えてみたらどうでしょう。
この気持ちの切り替えひとつで、「大好きな人」が「最愛の人」に変わってくるかもしれません。そして、どんな困難が起こっても、結んだ紐がちぎれることなく歩いていけるような気がします。
もちろん、いつもいつも話すのは照れるという人もいるかもしれません。そのときは、寝る前に言うだけでも気持ちが通じ合うと思います。
なんか偉そうなことを言ってしまいましたが、この広い世界で出会って一緒になったのですから、いつまでも紐は繋がったままでいたいですよね。
解くことなんて簡単にできるのですから。