おはようございます。
おおさわすすむです。
小さい演劇を作る意味というものについて考えたいと思います。
ノンジャンル、ボーダレス、自由。
いろいろ言葉はありますが、演劇をはじめ、芸術というものは束縛されないことに意味があります。
ただ現状では、束縛はないものの、多数決、もしくは偏りというものはどうしても避けられない。
そして、その芸術の中で大多数を占めるものが「流行」なり「これがそれだ!」ということになり、少ないものは片隅においやられ、「マイナー」のレッテルが貼られる。
今、演劇の中でも小演劇で考えると小演劇っていう文字のくせに、5人以上で演じてる芝居が大多数です。
小劇場で演じるから小演劇というふうにとらえてる、その勘違いのせいでしょうか。
もちろん、ひとり芝居というものもあって俺がやろうとしている「ふたり芝居」が大きなことを言える立場ではないのですが、少なくても小演劇という部分では守っている。
演劇に人数なんか関係ありません。何人でやろうが、お客様に見せればそれは演劇。
しかし、出てくる人にその話しの中での意味がないと、ただのノルマ集めのためだけの大人数演劇になっている小演劇および大演劇は少なくありません。
通行人だとか、町の人だとかエキストラ的存在なんて、それは演劇でやるようなもんでもないし。
そういった意味で、今この時代に、小さい演劇を作る意味をもっと考えるべきではないのかな、と思う訳です。