【看護日誌】なぜ何も? | ☆ とあるせどりの近況目録 ☆せどりとITが交差するとき、物語が始まる

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某IT企業を希望退職募集でやめ、家庭の事情で再就職せずそのまま自営業の道を歩んでいます。

ITの知識を生かして、自作ツールでせどりをパワーアップさせてます。

いろいろなリサーチの成果も随時記事にしていきますので、よろしくご贔屓に願いますm(__)m。

 本日気管切開の手術を行いました。

 手術は無事終了し、術後の合併症も今のところありません。出血も殆どなかったし。

 今日は5月2日の看護日誌(〓毒入り危険
〓)の考察を裏付ける出来事があったので、紹介します。

 術後喉から呼吸器の管を通すように装着の変更があったのですが、その結果の確認のためにレントゲンを取りに来た時のことです。

 僕「あ、レントゲンですか?」
 技師さん「あ、そうです。」
 僕「呼吸器の取り付けを確認しにきたんですよね?」
 技師さん「え、そうなんですか?知りません。」
 僕「つい30分前に気管切開の手術したんですよ。」
 技師さん「そうだったんですね。」

 つまり、技師さんには手術の結果の確認だと知らされてないんですね。

 みなさん、これでなにか不具合があった場合にすぐに適正な担当者(この場合ドクターでしょうか)に連絡が行くと思います?
 
 もし技師さんが術後の検査だと知らされていれば、検査中に何か異常が見つかれば何か手術の影響かもしれないと判断がつきやすく周りの方に相談もしやすいですが、そうでなければオロオロするか最悪無視してフィルム結果だけ通常のタイミングで報告してその頃には事態悪化の可能性だって出るんじゃないでしょうか?

 技師さんも術後の検査だと知らされていれば、丁寧な検査を心がけるんじゃないでしょうか?

 連絡ひとつの有無で結構違ってきますよね?

 なんかね、全体の仕組みが

「医療」から遠ざかって「作業」に近づいていると感じるんですよ。

 知・情・意のうち「知」を偏重って気がします。
 
 やってる方もやりがい感じにくいんじゃないと思うんですけどね。

 皆さんはどう思いますか?