もっぱらTPPの話題が毎日のように出てきますが思い出すのはかなり懐かしい米不足騒動です。
確か夏の冷夏でお米の収穫が減り外国米を輸入して、普通に国産の米を買うに当たり一緒に
外国米も抱き合わせでないと販売されないという事態がありました。
よって買う方も仕方なく外国米を食べなきゃいけません。
米どころで稲作作業もやってた父は絶対食べないと暫し不機嫌になり食事当番の私と母は、
どう食べさせようか悩みました。
この国の米ってそこに行かなきゃ本来食べれない米なんだよね
この国って炒飯が名物でそれ用に改良してるのもあるって聞いたから
今日は炒飯にしたよ葱沢山あるから入れるね
とちょっと言葉巧みに料理名をメインにしたら隣部屋の居間で新聞を見ながらこちらをチラチラし
明らかに楽しみにしている様子でこれに父の大好物の葱を大量に入れ好みの味付けをし、
更にのせテーブルに置こうと振り返ったらいつの間にかちゃっかり席についてました。
確かにあちらの国で何を肥料にしてるか農薬はどうなのか気にはなりましたが
そこは日本の検疫に任せるしかないし今年だけだし行かなきゃ食べれないんだから
旅費が浮いたと思ったらいいんじゃないと開き直りました。
それに外国の米食べたから明日から外国語喋るかと馬鹿話をしてその晩は終了しました。
翌日朝起きて居間に行くと父が新聞を読みながら私にハローと違和感ありまくりの挨拶
父さんこの時間はグットモーニングだと言うと母が慣れない事するからいらない恥かくんだと追い打ちかけてました。