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株式会社 LTE 堤健一のブログ 『知って安全! クルマの運転/装備/メカニズム』

㈱ LTEは、電動系車両の普及を目的とした会社です。自動車が、楽しく、便利で、生活に欠かせないパートナーとしてこれからもずっと愛されていくために、より多くのドライバーに基本的なことを知って運転してもらいたい! そのために各種情報をお届けしたいと思います。

こんばんは。

 

「一週間のご無沙汰です!」というはずが、あっという間に二週間が!!

 

早くも挫折か!? いやいや、しぶとく続けます ^^)

交通事故は、一件でも少なくしたいですからね。

 

 

さて、この二週間に見たこと、思ったことを書きますね。いつものよううに章立てを追っての形ではありません。

 

まずは高速道路での出来事。

本題に入る前にですが、この時はメルセデスの最新プラグインハイブリッド車、GLC350eに乗っていました。
これ、(あたり前ですが)モノスゴク良い車です。何というべきか、哲学というか「一本筋通してます!」的な思想を感じますね。

だけど、少し前に乗ったBMWのX5(こちらも最新のプラグインハイブリッド)に乗った時のワクワク感が無い! 何故かと考えると、スポーティーさが違うんですよね。
作り出す世界観の違いがここまでハッキリしていると、ユーザー層も違うんだろうなと、改めて感じた次第。
同時に、自動運転(現在はレベル2と呼ばれる半自動運転)の行く末を考えると、とてつもなくつまらない自動車社会が生まれそうで、少々の憂鬱感もありました。

もう少しすると、高速道路に乗ってから降りるまで、自動車任せで移動出来ちゃいます。

確実に事故は減りますが、、、

 

さてさて、その時に見た、恐ろしいこと。後から考えたら、警察に通報すればよかったと思うくらいです。

 

三車線の中央高速。少し登りの直線路です。交通量は少なめ。でも追越には一番右の追越し車線が必要な程度です。
前のトラックを抜こうと、追い越し車線に出ました。その時点で110キロくらい。
追越し車線には軽自動車が。トラックとの車間が微妙に足りず、トラックも抜けなければ軽自動車も抜けない。

暫くそのまま走り、トラックは追越したものの、軽自動車は追越し車線をずっと同じ速度で走り続ける。
「メルセデスだから軽はどいてろ」的発想ではないが、自分がその車の運転者なら走行車線に移るね、すぐに。
だけど、その軽は我関せずでずっとそのまま。

しかたがないので、走行車線から追越して、追越しざまにどんな人かなと見てみたら、、、
(ちなみに私は左ハンドル車の助手席に座っていたので、よーく観察できたのでした!)

 

学生風のお兄ちゃん(初心者マークでした)が、ハンドルを抱え込むようにして、その手の中にはスマホが!!! スマホを見ながらちらりと前を見ての運転です。

そりゃ、その姿勢じゃバックミラーは見えんわな~! 

 

しかも、ご丁寧にヘッドライトはハイビームのまま。前に出たこちらは迷惑以外の何者でもない。

これ、絶対事故するよね。というより社会に迷惑かける予備軍。単独事故でも大迷惑。

ほんとうにやめて欲しい。というより、ながらスマホがここまで行ってしまった事に驚愕したのでした。

返す返す、通報すればよかったと思っています。

 

 

さてさて、番外編の番外編 ^^)

今朝の通勤時の自車ミラー越しのショットです。

インパネ上部にぬいぐるみの山。ここに陽が当たったら、フロントグラスに反射して前方視界を著しく妨げることになり、おいらは絶対にしないし出来ない。

何が楽しくて、こういうことするのかな!? (しかも中央部の二つは回転しているし!!)

車の中は部屋じゃないし、理解できないのでした。

 

では今日はこの辺で!!

 

また来週 ♪♪