こんにちは…つい先日の話ですが…
月次支援金の申請に行ってきました。

つい数日前札幌のコロナの感染者が
一年半ぶりに0人が記録されたそうです。



このままコロナの感染が拡大しないことを願うのみですね。


さて…





今日のお話は…
僕がコーチになりたての時に
当時のコーチに教えてもらった
体の指導法です。



この理屈を知ることができれば…
自分のトレーニング…
テニスでうまくいかない時の
対処法などわかりますのでぜひ参考にしてくださいね。





では…
早速結論です。




体の末端を動かし方を指導する!
末端の指導は全く意味がない!



というのが当時のコーチの教えでしたね〜



具体的にどんなイメージかと言うと…
手に縄跳びの縄を持って左右に動かす。


そうすると…
縄の先端側がものすごく左右に動く


結果…縄の先端はどんなに意識しても
左右に激しく動くので…

縄の根元…手のあたりの動かし方を
指導するのが一番との教えてもらいました。




これをテニスに置き換えると…

ラケットの動きをすぐに教える
末端の制御しにくい部分を教える


となるので…


両肩を平行に保ってスイングする
おへそを回す
肩を回す

など
結果ラケットを理想的な動きに
誘導するために指導します。




是非体の大きい部分を意識してテニスを
してみてください。


そうすると…体には大きな効果が現れます。



最後まで読んでいただきまして
ありがとうございました。