こんにちは
今回はこちら!
男子国別対抗戦のお話です。
普段プロテニス選手が参加してる
トーナメント方式とは全く違う形式なので
世界ランキングはちょっと反映しにくい仕組みになってます。
さて
世界ランキング的にはるか上をいってる
日本が圧倒的に有利と思われた試合ですが
蓋を開けてみると0-3で日本が敗退しました。
今回はエクアドルの
選手の方が強かったって事ですね。
さて
エクアドルの選手の世界ランキングは
こんな感じでした。
昔の世界No.1選手
アンドレアガシの名言
『世界ランキング100位200位の選手でも僕と打ち合いして打ち負かす事のできる選手はごまんといる。しかしテニスの試合で僕に勝てる選手はそんなにいない!』
と言う名言がありましたね。
つまり
100位200位の選手も油断するに値しない
ってわかると思います。
あと
世界ランキングを上げるには
多少リスクを背負ってトーナメントに
参加してるランキング上げるか
多額のお金を払ってくれる
スポンサーを取得しなければなりません。
そう考えると
日本は裕福な方の国なので
企業のスポンサーが選手の
サポートがバッチリな部分はあります。
あとは選手の情報ですね。
世界ランキングが
上がると選手の試合がYouTubeに
ゴロゴロ転がってるので
弱点や選手の対策を練ることができます。
逆にランキングの低い選手は
情報が無いので
情報戦においては
ランキングが下位の選手の方が有利に進みます。
あとは体格ですね。
ランキングが低い
=
打つボールが弱い
わけではありません。
ボールの強さは体格に比例します。
なので
世界ランキングが下位でも
強いボールを打つ選手はたくさんいます。
そう考えると
世界ランキングとは年間の総ポイントなので
その日の実力とは言わないので中々判断は
難しいと思います。
そんな事で
今回の話は世界ランキングは
そんなにあてにはならないって話でした😊