こんにちは。

今日はこちら

結果を出すコーチのお話です。




テニスコーチも様々な系統のコーチがいます。

例えば
・選手育成に特化したコーチ
・主婦層に特化したコーチ
・夜のお勤めをしてる方向けに特化したコーチ
・退会率が低く継続率が高いコーチ


などです。


ここで話す話は

題名にあった通り
ジュニア選手育成に特化したコーチの話です。


もっと細かく話すと
・全道レベル、全国レベルに近いレベル
・年代でポイントを持ってる
・年代のトップ選手の顔と名前を把握してる選手


などです。

なので
初心者からうまくさせるに
特化してるとはまた系統が違います。


では箇条書きで書きます。
・コーチ自身が戦歴を残してる
  (選手から信頼信用度が高い)
・口コミで必ず噂になるコーチ
・単年ではなくある程度継続してトップ選手を輩出している
・コーチが歴代のトップジュニアとの交流がある
・理論理屈は本当にシンプル
・脱落者を多く出してるコーチ
 (脱落者が出ても次から次に選手が来るのは競争が激しい証拠)


などです。




ある程度大会に出ていて
コーチの話をすると出てくるコーチは
まず間違いなく結果を出すコーチなんですね。


なので参考にしてみてください。




そして
コーチ選びと同じくらい重要な項目があります。


それはプレーヤーです。



錦織選手の例がわかりやすので話しますね。

錦織選手のコーチにマイケルチャンコーチがついてますが。


マイケルチャンコーチは
錦織選手がプロになってどのタイミングで
コーチに就任したかわかりますか?


世界ランキングで言うと
10位台から20位台の時


つまり
世界ランキング100位台の時には
コーチに就任してないんですね。


つまり何が言いたいかと言うと…


トップ選手のコーチは
トップ選手としかコーチ契約を結ばない。


つまり
プレーヤーが必要なレベルにならないと
結果を残すコーチは現れないという事です。



商売としてやってるので
お金を払えばやってくれる場合は
ありますが大概の場合はうまくいきません。



もし一流のカテゴリーのクラスがあるなら

二流三流のカテゴリーにいるなら
今いる環境から努力して抜け出して
そこのカテゴリーまでいかなればいけません。



必要なレベルになったら
必然と必要なレベルのコーチを
紹介してくれたりします。



今の環境で結果が残せない人間が
環境を変えても結局同じ様になる。


あるセミナーでも同様の事を話してました。

選手テニスは競争が激しいので
プレーヤーが進化してナンボです。


ちょっと題名と内容が変わりましたが
結果を残すコーチのレッスンを見に行ってみると
参考になると思います。

場所によっては観覧禁止の所もありので
そこはスクールなどに聞いてみてくださいね。



最後まで読んでいただきましてありがとうございました🙇‍♂️