ものすごい転換期に生きてるなと、
最近よく思います。
2030年までに50%の仕事が存在しなくなるそう。
人工知能を甘くみてはいけない。
過去、
繰り返されてきた高度文明の中で、
生き残り続けた人たちは、
その世代を超えて、
発想も価値観も、生き方も、
間違いなく、少数派だったことでしょう。
しかし、今、あなたが、わたしが、
こうして”生きている”ということは、
その”少数派”だったであろう生き残った人たちが、
子供を産んで育てて、
またその子供が大人になり子供を産んで育てて、
またその子供が、、
と、生命のリレーを続けた結果、
自分が生きている、という現実が在るのですよ。
生き残っている、ということ自体、
ものすごいことで、素晴らしいことです。
少し考えてみてください。
なぜ、自分が今生きているのかを。
両親がいるからです。
祖父母がいるからです。
曽祖父母がいるからです。
そのまた両親がいるからです。
そのまた両親がいるからです。
生命のリレーはどんどん繰り返し遡り、
いったい何年前から続いているのか分かりますか?
1世代を50年としても、
100世代前は5000年前です。
5000年前の日本は、
縄文時代の中期くらいにあたります。
人口もだいぶガッツリ少ないですね。
想像してみてください。
人々は狩猟をし、魚を獲り、
木の実や植物採集をしていました。
豊作を願ういろいろな”お祈り”もしていました。
確実に文化が存在していた、と考えられます。
ありとあらゆるものに神が宿っている
という信仰が縄文時代にはあり、
今の日本にも、その信仰の名残りが脈々と続いていると考えられますので、
なぜ行くのか、など深く考えもせず、
多くの日本人は当たり前のように
正月には初詣に出かけ、
節分には豆をまき、
子供を授かると神社へ七五三詣りに行ったり、
とにかくたくさんの”御神事”を行っています。
無意識的に。
なぜでしょう。。
それは、
私たちは、✡細胞具✡ だからです。笑
生まれながらにしてサイボーグ。
ナチュラル・ボーン・サイボーグ。
半分ジョークで半分マジメです。笑
さてさて笑、
人を含む生物のDNAには、
たくさんの情報が書き込まれています。
過去の経験もすべて書き込まれています。
その過去の経験は、自分だけではなくて、
両親や先祖代々のものまで書き込まれています。
そして、そのDNAの情報を基に、
環境下での最適化や突然変異が起きる、
と言われています。
(”障害”や”進化”と呼ばれるものも含め。)
そもそも誰が”これは障害である”と
決めたんでしょうね…
神様ですか? …違いますね、人間ですね。
…この話はそれだけで長くなるので笑、
また別の機会に書きます。
余談ですが、
地球最初の人間はどこからやってきて、
そのDNAには誰が情報を書き込んだんでしょうね。笑
猿が進化したわけではないことは、
もうすでに研究されている周知の沙汰です。笑
DNAやら遺伝子やらゲノムやら、
なにがなんだかわからないけど笑、
ある程度知ってるのとまったく知らないのとでは
人生に天地の差が生じるような時代になって来ましたので笑、
簡単に説明します。
生物に書かれている情報を一冊の本に例えると、
「DNA」は ”インク”
「染色体」は ”本そのもの”
「遺伝子」は
”書かれている内容の中で、
タンパク質についての章”
「ゲノム」は ”書かれている内容全部”
という感じになります。
最近よく見たり聞いたりする
『人間は、60兆個の細胞で出来ている』という話。
(人間はもともとサイボーグだ笑)
ということは、
我々は、とんでもない量の様々な情報を全身に携えて生きていることになりますね。
日本人のDNA(インク)は本来なら5色、
染色体(本)は本来なら12本(冊)なのですが、
(ちなみに染色体はすげー長さなので
絡まりやすいでしょうね…笑)
生活や食の変化に伴う様々な外的要因で、
変異してしまっているんです。
ある意味では最適化なのでしょう。
しかし、またちょっと想像してみてください。
インクの色が減ると、
表現出来るコトも減ります。
インクの色が薄くかすれたり消えたりすると、
書かれた情報を正しく解読出来なくなります。
要するに、
自分が正しく自分として発動しなくなっている、
ということが起きているのですよ。
あら、たいへん!!!
しかし
ほとんどすべての現代人に起きていることですし、
普段あまり考えもしないことで、
どうでもいいっちゃ、いい、コトでした。
…今までは。
なんだか、ソワソワしませんか?笑
はい、それが、正解です。
何の話だったか覚えてますか?笑
書き出しの最初のクダリに戻ります。
入口は出口ですから笑
❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁
ものすごい転換期に生きてるなと、
最近よく思います。
2030年までに50%の仕事が存在しなくなるそう。
人工知能を甘くみてはいけない。
そして50%の無くなる仕事の裏側では、
今では想像出来ないような新しい仕事も生まれるはずです。
過去、
繰り返されてきた高度文明の中で、
生き残り続けた人たちは、
その世代を超えて、
発想も価値観も、生き方も、
間違いなく、少数派だったことでしょう。
しかし、今、あなたが、わたしが、
こうして”生きている”ということは、
その”少数派”だったであろう生き残った人たちが、
子供を産んで育てて、
またその子供が大人になり子供を産んで育てて、
またその子供が、、
と、生命のリレーを続けた結果、
自分が生きている、という現実が在るのですよ。
生き残っている、ということ自体、
ものすごいことで、素晴らしいことです。
少し考えてみてください。
なぜ、自分が今生きているのかを。
両親がいるからです。
祖父母がいるからです。
曽祖父母がいるからです。
そのまた両親がいるからです。
そのまた両親がいるからです。
❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁✡❁
これから先はどうでしょうか?
生命のリレーはどんどん繰り返し続き、
いったい何年後まで続いていくのか分かりますか?
お子さんやお孫さんがいらっしゃる方には、
よりリアルな話ですよね。
私にも娘がいますので、とてもリアルで、
大事なことだと思っています。
あなたの先祖や、
あなた自身の人生での様々な情報を、
すべて記録した本を後世に運ぶ旅、
続けますか?終えますか?
2030年までに50%の仕事が存在しなくなるそう。
人工知能を甘くみてはいけない。
そして50%の無くなる仕事の裏側では、
今では想像出来ないような新しい仕事も生まれるはずです。
貨幣制度が存在する以上、
なんらかの仕事をして収入を得ることは、
もはや生き残りに大きく関わる重要事項です。
お金が無いと、
生きることさえ困難な世の中ですから。
50%の仕事が無くなる2030年以降、
仕事を無くした人たちは、
どうなるのでしょうか?
火星に移住して実験材料になりますか?
そんなプロジェクトも実際用意されています。
行ったきり帰れませんから、私はイヤですが。
ものすごい転換期に生きてるなと、
思いませんか?
生き残って旅を続けたいと、
思いませんか?
遥か過去からずっと生き残って子孫繁栄してきた私たちの細胞の中には、
繰り返されてきた文明やマコトの歴史の情報が、
びっしり記録されています。
当然、今後の世界で生き残るために、
『転換期をどう切り抜けるか、
思い出すべき”最新情報”』
も記録されているのですよ。
でもインクの色は減り、
印字は薄くかすれたり消えたりしています。
記録されているはずの情報すべてを、
発動させられる日本人は、
ほとんど残っていないかも知れません。
自分本来の”情報”を取り戻すには、
細胞の損傷を防ぎ、活性化させ、
さらにはDNAの損傷を修復する必要があります。
もしもそれができたなら、
失われた記録が蘇るので、
我々”細胞具”の未来にとって
今後必要になるサバイバル術も、
かならず自分で”おもいつく”ことができ、
さらには本当の自分は何者なのか、さえ、
”気がつける”ように、造られています。
おもしろいですよね、こういう話。
3%ジョークで7%マジメで、
残りはすべて自動書記です。笑
未来は過去で、過去は未来。
入口は出口で、出口は入口。
愛をもってよき方へ♫•*¨*•.¸¸♪









