ブスの語源。

ブスは、
漢字で「附子」と書き、
トリカブトの塊根を意味する。

漢方では、
トリカブトの根を
「付子(ぶし)」や「烏頭(うず)」と呼び、
鎮痛・強心剤として用いられるが、
猛毒となるアルカロイドが含まれているため、
誤って口に含むと、
神経系の機能が麻痺し、
無表情になる。

その無表情を
「附子」と言うようになり、
転じて醜い顔を、
「ブス」と言うようになった。



無表情=ブス。

表情筋は、
使わないと衰えます。

口角は下がり、
まぶたは弛み、
法令線は深くなり、
まさに、ブスまっしぐら。


ブスにならないために、
いちばん効果的な方法。

人にたくさん会うこと。
人とたくさん話すこと。

相手の話をよく聞いて、
自分の言葉も伝えること。

色んな人と触れ合うことは、
コミュニケーション能力を向上させ、
様々な価値観に触れて自分が広がり、
さらには美容にも有効なのです。


愚痴や陰口は逆効果ですが。



人の話をよく聞けて、
自分の言葉も伝えられる、
表情豊かな人は、
別嬪さん。