乳がんナース奮闘記 -36ページ目

乳がんナース奮闘記

27歳の看護師です
乳がんとの闘いの記録と日々のたわ言です

病気になって思ったことがあります。

つらい時、何にいちばん助けられるか・・・

私は

本気で心配してくれる誰かがいること

に一番支えられたように思いますclover*




自分の大切な人がつらい思いをしてるとき、

自分に何ができるのかわからなくて情けなくなったりします。



私の病気がわかった時、

治療が始まって副作用でつらかった時、

周りの人たちは、


何て声をかけていいかわからない。

どうして欲しいと思ってるのかわからない。

何かして逆に負担になったら嫌だ。


みんな相当気をつかってくれてたみたいで、

関わり方が難しかったみたいです。

今となればそんな人の話を聞いて、

そりゃそうよねあはは…


って納得します。


実際つらくてつらくて毎日泣いてた時、

真っ赤な目で出勤することも少なくありませんでした泣く


自分では職場では元気にしてるつもりでしたが、声もかけにくいですよね苦笑


普段なかなか会えない友達の中にも、

迷って迷ってどうしていいのかわからずに、

結局ごく最近まで病気の話を完全に避けてくる子もいました。


今なら理解もできますうなずき




でも実際に誰かがつらい時、

心配して何かしたいけどどうしていいかわからずに結局何もできないこと・・・

特に気にしてなくて何もするつもりがないこと・・・

過程は全然違うけど

届く結果は同じです。


だから何かしたいと、


とにかく飛び込んできてくれた人が、


どれほどありがたかったかわかりません。


何て言ったら相手の苦しみが少しでも楽になるのか、

何をしたら役にたてるのか、

わからないことがほとんどですが、


何をするかは二の次じゃないかと

自分の病気を通して思ったんです。


いい例が思いつかないけど

抗がん剤治療中、吐き気が強くて動けない時、

元気出してほしいからカツ丼食べにいこうお

って言われたとしますよねかつ丼 ピグ

そんな人いないでしょうけど苦笑い

まぁ、そんな状況でカツ丼食べにはいけないですよねちょっとマテ

でも実際にカツ丼がおいしかったとか、食べてチカラが出たとか、

そういうことじゃなくて、


私に元気になって欲しいと思ってくれてることが嬉しいですよねにこ

それで元気になりますよね笑顔




だから、私の大切な人が苦しい時、

私に何ができるかはおいといて、

とにかく行動しようと決めました。


何もできないと、もどかしくなることへの

自己満足でもあると思いますが、

それでも、

その人のことを大切に思ってる誰かがいる

って感じてもらうこと、

それが私ができる一番のことじゃないのかなー

って思ったりしてます 。