2019年8月9日


昨日、S病院へ。9クール目の主治医と面談だった。
8:30には到着し、いつも通り採血室へ向かったが、待ちが30名もいるチュー

そうか💡、お盆前だからかグラサン

普段の倍の時間はかかったが、何とか💦CTの受付時間に滑りこんだおばけくんおばけくん

今日は、造影でのCT検査の為、いつもより早めにきていた。

ちょうど半年前にも受け、今回で2回目。造影剤が入った瞬間が結構好きだった。

まるでウォッカロックグラスを飲んだかのように体中が熱くなる。不思議な感じ照れ


全ての検査結果が出た頃合いのころ、主治医と面談。

CTの結果は・・
特に腹膜に影だったり、腹水がたまっている様子もなく、半年前の状態と変わりなさそうだと。

ホッとしたショボーン

血液検査の結果も良好だということでした。


主治医からは、1年近く治療を続けて、ひとまずひとくくりの時期のようで、
いつもと違う口調でこの後、判断を仰ぐ。

転移もみられない。

現状の体調も治療は継続が可能。
1年での判断は相応ではないので、現在の抗がん剤治療で継続を促される。

あくまでも私の意思で決断を求められた。

正直なところ、点滴治療後の副作用は半年前に比べて大分抑えられている。

だが、抗がん剤の蓄積による体調崩れやだるさもあり、次の治療まで楽になる期間が半年前に比べ、明らかに短くなっている。


この体は、持つのだろうか?

と最近考えるように。

それでも癌が現状現れないのであれば、もう半年・1年続ける意思はある。

主治医には、
「お願いします!」と次の治療開始した。

ただ、話の最後の方で主治医が‥

「1次治療開始前にも話したと思いますが、ステージ4の方の平均余命は13ヶ月。Mさんはもう時期1年経つので・・。」


その後の言葉は、はっきりとは覚えていない。

驚愕だった。
初めて聞く話だった。

延命の治療だと分かってはいるが、5年生存率の統計も手術が出来ない場合と思っており、
必ずしも私がその統計に該当するのかどうか?と思っていた。
(胃の開腹手術をしているが、ステージ4の腹膜播種の場合、手術が出来ないに該当するからか?)

その事に関して、術後これから治療頑張っていこうとする者に平均余命の話をする訳ないし、

13ヶ月ならこのままなら間違いなく・・という主治医の発言には、よほど私が意思と覚悟を持った強い人間と主治医に思われているからか?
とその時思ってしまった。

ただ、その主治医の発言に関しては聞き流した。

何故なら妹も同席していたからだ。

余命のことに固執するような話の場になってしまうと母にも話がいくだろうし、
余計な心配を2人にかけたくはないと
何ごともないように受け流した。


そうして、お昼を過ぎ病院を後にした。


ふと、手術の翌日、主治医から自分のステージを告げられた日、覚悟を決めたことを思い出した。

あの頃も今日みたいに暑かったのだろう。

治療での苦痛も受け止め、体調体力面での工夫や努力も続け、今は仕事と生活のリズムをようやく作れるようになってきた。

病気のことを考えていない日はないが、それでも目の前のことをひとつづつこなしてきた。

もちろん家族や会社のフォローがあっての今がある。

医師から余命という言葉が初めてでた時、1年前の自分の状況を思い返した。

半年、1年後は、その時考えられなかったからだ。

もうすぐ、8月13日。

術後1年経つ。

半年、1年後は、どう思っているだろうか?