レーザーカッターの失敗が新作誕生に?! バックスキンに型押しがカッコいい。 | レザークラフト好きのLtags日誌

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レザークラフト好きのLtagsがレーザーカッターに出会い、革小物作りに嵌っている日々の報告。
1年のリアル販売を経て、ネット販売も手がけてます。

 

レーザーカッターは正しく使えば、寸分もズレずに彫刻&カットができる。しかし、ミスると痛い。
 

今回の場合、早めに気がついたが、それでも 12個分が犠牲となった。

・アルファベットが微妙にセンターからズレたもの7つ。(ハンドメイドとはいえ、許せないレベル)

・袖が片方短い奴が2つ。

・カットされピカソ画のようになったもの3つ。

 

 

レーザーカッターの彫刻およびカットデータは、イラストレータで別々のレイヤーに作るのが基本。
彫刻は黒のラスターデータ、カットは赤のベクターで作る。

ラスターデータは、インクジェットプリンターのようにヘッド部分が高速に左右に往復しながら、少しずつ移動進む。ベクターデータの場合、ヘッド部分がベクターデータの上をなぞるように動きながら高出力で照射をする。(この動きは見ていると実に楽しい)

レーザーカッターはこれらのデータが混在していても処理してくれるが、私はレイヤー毎に処理をする。
そのため設定を間違えると、今回のようにラスターデータとベクターデータがズレて処理されてしまうのだ。


で、一部リカバリーで作ってみた。
1つは、そでの部分がカットされていた奴。これは両袖をカットしたデザインへ。
そして、アルファベットが微妙にズレてしまった奴については、裏革に型押ししてみた。

なかなかいい感じ。 失敗作から新作が誕生?!

 

 

バックスキンなので、経年変化がどうなるか。。。

 

まあ、お店に並べるのはどうかと思う。

 

ひとまず何人かにしばらく使ってもらって、どうするか決めるか。。