レーザーカッターは正しく使えば、寸分もズレずに彫刻&カットができる。しかし、ミスると痛い。
今回の場合、早めに気がついたが、それでも 12個分が犠牲となった。
・アルファベットが微妙にセンターからズレたもの7つ。(ハンドメイドとはいえ、許せないレベル)
・袖が片方短い奴が2つ。
・カットされピカソ画のようになったもの3つ。
レーザーカッターの彫刻およびカットデータは、イラストレータで別々のレイヤーに作るのが基本。
彫刻は黒のラスターデータ、カットは赤のベクターで作る。
ラスターデータは、インクジェットプリンターのようにヘッド部分が高速に左右に往復しながら、少しずつ移動進む。ベクターデータの場合、ヘッド部分がベクターデータの上をなぞるように動きながら高出力で照射をする。(この動きは見ていると実に楽しい)
レーザーカッターはこれらのデータが混在していても処理してくれるが、私はレイヤー毎に処理をする。
そのため設定を間違えると、今回のようにラスターデータとベクターデータがズレて処理されてしまうのだ。
で、一部リカバリーで作ってみた。
1つは、そでの部分がカットされていた奴。これは両袖をカットしたデザインへ。
そして、アルファベットが微妙にズレてしまった奴については、裏革に型押ししてみた。
なかなかいい感じ。 失敗作から新作が誕生?!
バックスキンなので、経年変化がどうなるか。。。
まあ、お店に並べるのはどうかと思う。
ひとまず何人かにしばらく使ってもらって、どうするか決めるか。。


