秋の報恩講が終わってやれやれです。
年に一度なので、掃除をするには間が空き過ぎですが、
この時をねらってプチな大掃除をすると思えば納得出来ます。
ここだけの話ですが (どこだけやの!?w)
去年は自宅から引き上げて来たブツの多さに辟易してまして、
用事もないのに、都合が悪いからといってお休みしています(爆呆w
19日には21日の週にある報恩講にむけて、隣接して建つ実家の、内外の掃除を仕上げた。
初めに整理した納戸に、玄関前にあった諸々を押し込むと玄関前には何もなくなって
それだけで気分が良くなります(笑;
それまではニンニクや肥料など、そのうちに片付けるはずのブツが並んでいました。
うちの(この集落のいくつかも)お手付きの寺というのは別院で、やってくる坊様は自坊というのではなく、当番、勤務僧のような存在です。
以前は馴染みの坊様がやって来て過去の話とかも出来ましたが、
最近では 見習いの 新人さんのような若い僧侶がやって来ます。
昔よく来てくれてた僧侶は、偉くなったとか聞きますし、自坊に戻ったり、もしかすると定年とかもあるのかもしれません。
各種保険など完備していると聞いた事があるので、サラリーマンぽい坊様がいらっしゃるのかもしれませんw
それはともかく・・・笑;
ツマからの検閲を逃れたのは散らかしたカセットテープとレコード類で、
納戸に押し込んで見えないようにしましたw
衣類の入れ替えも同時に行って、これも見えない所に・・・
田舎特有の田の字型の居室の配置です。
帰省してた孫娘が久しぶりにパパに抱きあげられた時の画
最初ははにかんでいたようですが、すぐに和むあたりはジジィとは違う所。