少し前に、ベテルギウスが超新星爆発する、かも。という報道を眼にした時から
帰宅時に晴れていれば毎夜空を見上げている。
オリオン座は見上げるとすぐに見つける事の出来る、冬の星座だ。
帰宅する21時頃、天頂あたりに位置している。
狩人オリオンの右肩に位置する赤色巨星のベテルギウスが、’19年10月あたりから暗くなっているという。
星座の左上に位置する一等星だ。
大きさは太陽系の中心に置けば木星の軌道と同じくらいと推定されるとある。
その後、同じ装置(赤外空間干渉計)で測定すると、金星の軌道と同程度の大きさで、15年前に比べ2009年には15%縮小しているようだ。
このベテルギウスは夜空の恒星のなかで10位以内に入る明るさだが、
’19年12月には20位にも入らなくなっているのだと。
100年ぶりの暗さらしい。
確かに、見上げると見慣れた星座にすこし遠く感じる。
ただ、特に奇妙な事ではないらしく、過去にも明暗を繰り返してきたらしいが、ここまで暗くなる事は異例だとか。
変光星のなかには2年周期で25%程度の膨張と収縮を繰り返すものもあり、星の明るさの変化にも関係があるという。
仮にベテルギウスに超新星爆発が起きるとすれば、一時的に満月より明るくなるのだとか。
不幸な事態は望みたくはないけれど、
1星座の一等星が月ほどに輝く事を僕のなかのどこかで望んでいるのかも。
赤く見えるのがベテルギウス
冬の大三角形を構成する1つでもあるかな~
最近昔のTVドラマあたりを眺めているww
昔の都会は汚れているとか、下町風情があるな~とか、
中村敦夫は若いな~とか
いろいろ。
・・・ ちっとも邦画ではないみたいねw
洋画はチャールズブロンソンの姿がよく目につく・・・。
あまり洋画は見ないな~