お正月の食べ物。
北京の漢族はなんといっても水餃子かな。
台湾だと普通に「鍋貼」といって、日本の棒餃子が
ありますが、北京には有りません。
餃子は基本的に水餃子。
よく水餃子のお残りを焼いたのを日本人がみて餃子とは
焼き餃子なんだとおもって日本では焼き餃子が定着したって
ききますが、漢族の先生いわく、焼いた事なんかない。
くらいの話だそうで。
台湾は逆に水餃子をお正月には食べません。
これは南に行くほど小麦食の文化圏ではなくなるので
大陸の南方でも、同じです。
ちゃんと「年糕」っていうお餅が有ります。
日本と違うのは、米粉を蒸してついたモノ。
曹洞宗のお寺で貰うお餅に似ています。
勿論糯米です。
水餃子を食べるのは、縁起担ぎで、昔のお金の形に
似ているから。
なので、ゆでている途中で、水餃子がバラバラになっちゃうのを
とーっても、とーっても嫌います。
「破餃」 = 「破財」
これも前回のポストと同じく餃子と財産の発音が同じ事から
来ています。
↑漢族は本当に此の手の縁起かつぎが大好き。
春節の頃って、一年で一番寒いんで、学生寮の中にこもっている
事がおおい、だから必然的に誰かの部屋でなんかしーら作って食べる。
ほんとよく作ったよな餃子。
この間、久しぶりに留学生が水餃子をつくってくれるっていうんで
一緒に作ったら、出身地が違うせいで、水餃子を包める人数分
水餃子の大きさが違いました。





