モンゴルが西でワールシュタットを築いている時、
西藏は西藏でいろいろとやっています。
実は、吐蕃王朝が滅んでも人々はそれほど困らなかったのです。
吐蕃という王国はちょっと変わった成立をしています。
それは、非常に原始的な政治体制でありながら、
単一民族の人口増加等による国家の成立では
内からです。
英雄が出ると、国ができます。
吐蕃もそれは同じです。
でも、臣下は、実は吐蕃という集団に参加している王様であって
自分の地元では王様なわけです。
インドのマハラジャに近いです。自国内では、自治権、統治権、
収税権をもつ。
そして、吐蕃には自らがしんかとして使えるのではなく、
それぞれ自分の臣下を派遣して、吐蕃の王国に使えさせています。
勿論、吐蕃の王も自分の直の臣下を持っています。
その他はすべて、出向社員でできたおうこくなわけです。
なので、吐蕃王国が崩壊しても、自国単位での存続には
なんら支障は発生しなかった事になります。
しかし、ホント大陸の人って、判子がすきなのね。























