3月。
一関にも、少しずつ春がやって来ました。
さて、3月といえばまずはひな祭り。
男の子の我が子には、無縁のイベントかな~と思っていたのですが・・・
こんな面白そうなイベントを発見!!
一関市の千厩(せんまや)町という所では、
ひな祭り期間中、町全体がひな飾り一色になっているのだとか。
中でも、手作りのつるし飾りは圧巻だそう!!!
千厩は近年ではつるし飾りの新名所となっているそうで、
これは観に行かない手はない!!
というわけで、早速やって来ました~。
入り口からずでに、竹雛がずら~り。
中に入ってみると、いきなり立派な雛飾りがお出迎え!!!
会場内の艶やかな雰囲気に、ワクワクしてきます。
まず目を奪ったのは、やはりこのつるし飾り!!!
色とりどりのつまみ細工が、本当にキレイ~!!
序盤からいきなりテンションが上がっている私。
一方、息子からしてみれば、初めてのリアルお雛様。
あちらにもこちらにも、リアルお雛様。
四方八方から一気にお雛様たちに囲まれた結果・・・
発狂しました。
この上ない泣きっぷり。
どうやら最近、彼にも「コワい」という意識が芽生えてきたようです。
すると、わらわらと集まってくるおじいちゃんおばあちゃん達。
「大丈夫~?」「怖くないよ~。」と、皆さん慰めてくださるのですが、
気が付けば息子はお雛様だけでなく、
おじいちゃんおばあちゃん達からも幾重にも囲まれることになり・・・
ますます発狂。
これぞ、お雛様パニック。
まさかこんなことになるとは(泣)
すると、優しそうなおばあちゃんが特別に触らせてくれました。
可愛い、ヒヨコのついたつるし飾り。
よかった。
ほっこりヒヨコのおかげで、落ち着いてくれたようです。
お騒がせして本当にすみません(泣)
その後、怯えた息子を抱えながらゆっくりと会場を見学していきました。
本当に鮮やかなつるし飾りが沢山!!!
中にはこんな可愛らしいものも。
竹筒の中のかぐや姫。
目を凝らして見るほどの細かい作りに、感動してしまいました。
しかし、さらに上を行く、こんなものも。
つまみ細工の・・・・孔雀???
こんな豪華絢爛な雛飾りは見たことがない。
そして、さらに奥へ行くとちょっと怪しい感じのお雛様が。
これは・・お世辞にも美しい顔とは言えないような。
このお雛様は中国から来た古ーいお雛様で、
日本のものとは顔の作りが全然違うのだそう。
なんでも、下から見上げる形で眺めると、
優しい顔立ちになって美しく見えるのだとか。
というわけで、抱っこしていた息子をちょっと降ろしてみました。
だめか。
降ろした瞬間、またもお雛様パニック。
というわけで、また結局立ち上がって抱っこする羽目に。
コワイコワいコワい。
見下ろすと、柔和どころか怖さが一層引き立つではありませんか。
優しいお顔のあなたとお会いしたかったというのに。
この度はご縁がなかったということで(泣)
なかなか大変ではあったものの、充実した内容で大満足!!!
さて、そろそろ帰ろうかと出口に向かったところ・・・
こんなところに、ちょこんと可愛らしい行灯が。
どうやら、何か気になっている様子。
あまりにも動かないので、声をかけてみると・・・
・・・
・・・
・・・
アホか。
すると、行灯を持っておもむろに駆け出した!!!
向かった先はというと・・・
おばあちゃんのところ。
今度はおじいちゃん。
この行灯オバケ・・・
手あたり次第脅かす気のようです。
恐るべし、行灯パワー。
怯えて泣いていた、先ほどの君はどこへやら。
最終的に、この行灯オバケは、入り口までこの調子で戻っていきましたとさ(泣)
さて、続いてのひな祭りイベントはこちら。
婦人会と子供会の合同企画だそうで、
お料理の先生を招き、ひな祭りの料理を作るのだとか!!!
ということで、我が家は親子三人で参加することにしました。
だんな君も料理好きなので、この企画にはノリノリです。
今回のメニューはこちら!!
メインのは巻きずし。それも、何種類か作るのだそう。
難しそうだけど、先生に教わったら上手く作れるようになるかな~。
・・・と思っていたのですが。
アレ??何だか教わって作るという雰囲気でもないような。
皆さん、それぞれで作業を進めていらっしゃる。
先生はどこだ~、先生~。
と思ったら、突然現れた先生。
しかも突然ババロア係に任命されました。
ババロア・・・20人分???
・・・丸投げ????
これはお料理教室というよりも、
炊き出しのデザート係を任命されたような感じ。
ちょっと想像してたのとは違った(笑)
けれど、ババロアは書いてある通りに作ればいいから、まぁ簡単。
とりあえず、レシピ通りにかき混ぜていたのですが・・・
好奇心旺盛な、この息子が黙っているわけがない。
ちょっと目を離すとコレ!!!
熱々の鍋に寄っていくかと思えば・・・
とんでもないものを持っていたり。
これはもう・・・声を失うほどの驚き。
というわけで、息子はもうこの場から隔離!!!!
別室でクッキーの型抜きをしているそうなので、
だんな君と一緒に、そちらに参加してもらうことにしました。
邪魔者がいなくなったことで、ババロア作りはスムーズに終了。
無事に20人前が完成しました。
さて、そちらはどんな感じかな~?
手が空いたので、クッキー作りの部屋をのぞきに行ってみると・・・
おっ!!いい感じ。
お父さんと楽しそうに型抜きしています。
なるほど、やっぱり子供たちはこういうのが好きなんだね。
他の子達も、みんなとても楽しそう。
隣の男の子は、お母さんの側を離れても一人で作っています。
「すごいね~。上手だね~。」と声をかけてみたのですが・・・
返答無し。
何やら、不敵な笑みを浮かべて生地を眺めています。
すると・・・
食べた。
焼いていない、生のクッキー生地を。
ちょ!!!!ちょっと、きみ、大丈夫(汗)!!!!????
それ、一応まだ生なんだよ!!???
思わず焦って止めたのですが・・・
なんと、完食。
なかなかの量の生のクッキー生地を。
ちなみにこの子は、息子と同じ、まだ二歳。
恐るべき、胃腸の強さ。
すると、お母さんが呆れた顔でやって来ました。
しかも、焦ることもなく。
「・・・・・・また???」
え?常習犯??
え!?無くなるほど食べるの(汗)!?
それはもう、味見とかのレベルを超えているのでは・・・!!!
あまりにもビックリしすぎて、固まってしまった私。
すると・・・
マネするんじゃない(汗)!!!!
君の場合、卵アレルギーとか、胃腸の弱さとか、
なんかこう、いろいろあるから(汗)!!!!
ってゆーか、悪そうなことを大体真似するのは止めなさい汗)!!!
しかし、この後も男子二人の暴走が止まらない。
さらに彼は生地を食べ続け、食べかけをまた生地に戻し、
うちの子は、さらにそれをペロペロと舐める。
それも、何度も何度も。
食べれたもんじゃない、この生地。
トッピングが子供たちの唾液って。
とてもじゃないけれど、ひな祭りメニューのお皿には並べられません。
仕方ないので、子供たちが触った分だけ、分かりやすい形にしておくことにしました。
あとで自分たちで持って帰れるように。
すると、向こうの部屋からお呼びが。
いよいよ、巻き寿司の方も完成だそうです。
調理経過は全然見られなかったけれど、どんな風になっているか楽しみ!!
わー!!キレイ!!!
色とりどりのお寿司が完成していました!!!
これは食べるのがもったいない!!!
さすが、ベテラン主婦の方々!!!!
こんなキレイな巻き寿司なら、うちの子も食べてくれるかな~???
そこで、だんな君からこんな質問が。
一応、サビ抜きのも作ってくれるという話だったのですが・・・
・・・!!!!
黙って巻き寿司を見つめるおばちゃんたち。
これは・・・絶対忘れてましたね(笑)
そんなうまい具合に、塗り忘れを引けるといいのですが(笑)
「んだ、んだ~。」でごまかそうとする、岩手のおばちゃんたちよ(笑)
けれど、偏食のうちの子は、結局巻き寿司に手を付けず。
ババロアを作った残りの牛乳だけで、お昼ご飯が終了してしまいました。
良かったのか、悪かったのか(笑)
さて、ここで先ほどのクッキーが登場!!!
アレ!?
なんかキレイにラッピングされてしまっている!!!
しかも、どんどん配られていく!!
待って!!!それにはまずいものがいくつか・・・(汗)!!
さすがに、あの生地のをお渡しするのはちょっと・・・
一応、遠回しに伝えてみたのですが。
えぇぇぇぇぇぇーーー(汗)!!!!!!
多分、いや、全然大丈夫じゃない。
舐めて、こねて、食べまくって、それから焼かれたクッキー。
でも、そんなこととても言えない。
しかも、もう手遅れ・・・(汗)
えぇえええええーーー(汗)!!!!!!
先生!!!
・・・今ここで食べるんですか!!!
出来ることなら、もういっそ、見てないところで食べて欲しかった!!!
しかも、なんとお褒めの言葉。
子供たちがこねくり回したこの生地は、
なんだかんだ美味しいクッキーに焼きあがっているそう。
本当に・・・。
見てないところで、出来上がったクッキーです。
見てないところで・・・
色んな工程、色んなトッピングが、
ありました。
・・・
・・・
・・・
おばちゃんたち、本当にごめんなさい(泣)











































































