オナ禁17日目のもやし丸です。

 

マッチングアプリをある程度やったことのある人ならこのパターンを経験した人がおられるかもしれません。

 

1. 通話もしくは直接会って話をする

2. 次回に会う日程調整をしたり、お店を決めたりする

3. 相手から「好きな人ができた」「他の人と進展した」とメッセージが届く

4. THE END

 

この「好きな人ができた」「他の人と進展した」って多少声を聞いたような人に対する断り文句の定番なんだろうか。

 

この一カ月で二回はあったんですが。

 

まぁ何かヘマをしたり、相手の気が変わったせいでそうなったんだろうけど、多少なりとも知った感じの人に振られるとやっぱり会う前の人より心のダメージがあります。

 

婚活って自己肯定感が削られるハードな仕事だなぁ。。。。。。。

 

今日も同じメッセージを受け取りましたが、今までのパターンだと明日になればメンタルも回復しているから大丈夫だろう。

 

切り替えてまたぼちぼち頑張りますか。

 

 

では今日のアウトプットです。

 

【要約】未来の年表 人口減少日本でこれから起きること【河合雅司】

 

 

【個人的な注目ポイント】
~お見合いを復活させて、第三子以降は1000万円を給付する~
 
これから人口減少がどんどん加速していくと言われている日本で何が起こるのか、そしてその対策にどんなことができるのかが書かれている本です。
 
日本ではそのうち結婚したいと思っている人がどちらも調査では現在も男女ともに85%以上いると言われています。
 
しかし、40歳までの間で結婚する人の割合は70%程度で実際に結婚したい人の割合と乖離しています。
 
これは昨今の不況により、経済的に結婚が考えられないという人も多いですが、シンプルに異性に自分からアタックするのが難しいという場合もあると思われます。
 
昔はお見合いおばさんと言われるような人たちが世話を焼いてお膳立てをしてくれていた時期もあったかと思いますが、そういう文化は今は中々無いようです。
 
行政も出会いを加速させるために街コンみたいな出会いの場にお金を出したりしているようですが、そういう自由恋愛の場では一部の恋愛強者が無双するのが基本です。
 
街コンみたいな場にお金を出すくらいなら、公営の結婚相談所みたいな所を作った方がまだ良いのでは?
 
特に草食系と言われる男性(自分も含めて)が増えている現状ではその方が有効な気もします。
 
特におとなしい男性(自分も含めて)は婚活パーティーみたいなワイワイした場よりも、お見合いのような落ち着いた場で1対1で話した方がまだ話せそうな気がします。
 
それプラス思い切った子どもに対する経済的な助成があれば、出生率も改善しそうな気がします。
 

【おすすめ記事アウトプット】

 

貧困になる人は文化資本(趣味とか)、社会資本(人との繋がり)とかも失われているというお話。

 

年収はめっちゃ少なくても地域の人と仲良くしたり、kindleアンリミテッドで読み放題の本を楽しんだりしている人は文化資本や社会資本もあってそれなりに人生楽しめている人も中にはいるにはいる。

 

でも、ほとんどの年収の少ない貧困者はそうではなく、文化資本も社会資本も失われている。

 

なぜなら多くの場合そういう資本を作るためには最低限の経済的な豊かさが必要になってくるから。

 

生活保護受給者とか貧しい人がパチンコとかギャンブルに行っちゃうのは文化資本も社会資本も無いからなんですね。

 

「清貧」とか言って貧困を美化するんじゃなくて、まずは多くの人が最低限の経済的豊かさを手に入れるのが大事ですね。

 

では今日はこんなところで。

 

【習慣継続の記録】

○フェルミ漫画大学のアウトプット 21日

○朝のピラティス 16日

○電子書籍執筆1行以上 14日

○ビジョントレーニング(基礎の眼球運動) 12日

○おすすめ記事アウトプット 9日

○ゼロ秒思考メモ 5日

○アファメーション 2日