週に一回は、プールにいき泳いでいます。
最近、おどろいた事の一つに
目の見えない高齢者の方が川向こうから
橋を渡って、一人で歩いてプールに来ていたことです。
杖をついて歩いていたところ工事の看板にあたって
困っていたので、声をかけたところ
いろいろ話しているうちに知りました。
以前、少しは目
が見えていたそうです。
その記憶を頼りに全盲になったいまでも
健康のためにプールに歩きに来ているとの事・・・
その記憶を頼りに全盲になったいまでも
健康のためにプールに歩きに来ているとの事・・・
なおかつ、とてもアクティブな方で
全盲用のパソコンも歩いて習いに行っているとおっしゃっていました。
全盲用のパソコンも歩いて習いに行っているとおっしゃっていました。
目が見えない状態というのを
体験したことがないけれども
少し目を閉じて歩いてみるだけでもすごく不安
その状態で、車
の通りが結構激しい道路を歩いてくるというのは
本当にすごい。
本当にすごい。
ただ、ただ、感心するばかりです
じつは、目
の見える人には見えないものがあって
目の見えない人には見えてる
ものがあるのかもしれない。
というような、不思議
なことが世の中にはあるのかも・・・
スペイン・サグラダファミリア内部
