5月に行った京都バス旅行の続き・・・
なかなか書けず今頃に。
20年以上前、添乗をやってるときに比べると京都も大分、外人さん増えてました。
当然だけど・・・
英語、韓国語、中国語・・・いろんな言葉が飛び交っています。
バスの駐車場の上にあった海鮮焼きを売ってたお店のお兄様・・・
「おいしいよ~、おいしいよ~、安いよ~、1本〇〇円」を
来る観光客の国別によって言葉を変えて売っていました。
一体何か国語喋れるんだろう・・・すごい!!
まさにサバイバルイングリッシュ(生きていくために必要最低限の英語)ならぬ、
survival language(必要最低限の言葉)
自国の言葉で話しかけられたらつい、買ってしまう観光客多そう!!
大分、売り上げ違ってくるだろうね。
もう一つ・・・
裏路地を歩いていると、何人もの外人さんが自動販売機を激写!!

なになに~この何の変哲もない自動販売機にどんな魅力が・・・
さっそくインタビュ~や!
“Why are you taking pictures of this vending machine?”
何で自販機の写真撮ってるん?
“We don't have the vending machine selling alchol.”
こんなん珍しいで、アルコールを売ってる自販機みないもん。
“It's illegal in my counrtry.”
わしの国では法律違反だわ。
“I see.”
な~るほど。
肝心のどこの国から来たか聞き忘れたけど、アメリカ人ぽかった。
アメリカのいくつかの州では、公共の場での飲酒は禁止!!
罰金とられることもある。
だから当然、
お酒が売ってる自販機なんてなかろう。
日本人にとっての常識は、非常識になる可能性もあるってことですね。