何とかこの閉塞感から脱却したくて、タロットカードに聞いてみた。
「大アルカナカードよ、私のあるべき姿とは?」

「隠者」の正位置が出ました。
暗示は
隠された事柄
隠れた存在
思慮深さ
慎重・用心
落ち着き・分別
まぁ絵柄の通り「仙人」であれってことなんでしょう(笑)。
達観した視点を得る為に俗っぽさを捨てるべし!…かな?
田舎特有の変化を嫌う人種との付き合いに辟易してる私ですが、どうやら問題は私自身が解脱できてないということでしょ!(笑)。
そして二枚目のカード。
「私の未来は?」

「愚者」が正位置で出ました。
暗示は
始まり
挑戦
恐れない
ゼロからのスタート
達観した仙人と、危険を省みない旅人(笑)。
そりゃあ慎重さの中に大胆さを兼備出来たら無敵でしょうね(笑)。
う~ん、当たってるかもしれません。
我武者羅に突撃して結果を残すほど若くはない。
だからこそ、知恵と経験を活かすことにより、次の扉が開くのだろう。
「貴方が扉を開けた時に初めて、扉の向こう側の世界は作られる。」
(『あれか、これか』デンマークの哲学者キルケゴールの著書より)