出口を求めてタロットに聞いてみた。 | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

環境の変化に馴染めないまま3ヶ月が経過。

何とかこの閉塞感から脱却したくて、タロットカードに聞いてみた。

「大アルカナカードよ、私のあるべき姿とは?」


171002_2218~03.jpg

「隠者」の正位置が出ました。

暗示は

隠された事柄
隠れた存在
思慮深さ
慎重・用心
落ち着き・分別


まぁ絵柄の通り「仙人」であれってことなんでしょう(笑)。
達観した視点を得る為に俗っぽさを捨てるべし!…かな?

田舎特有の変化を嫌う人種との付き合いに辟易してる私ですが、どうやら問題は私自身が解脱できてないということでしょ!(笑)。

そして二枚目のカード。

「私の未来は?」


171002_2222~01.jpg

「愚者」が正位置で出ました。

暗示は

始まり
挑戦
恐れない
ゼロからのスタート

達観した仙人と、危険を省みない旅人(笑)。

そりゃあ慎重さの中に大胆さを兼備出来たら無敵でしょうね(笑)。

う~ん、当たってるかもしれません。

我武者羅に突撃して結果を残すほど若くはない。
だからこそ、知恵と経験を活かすことにより、次の扉が開くのだろう。

「貴方が扉を開けた時に初めて、扉の向こう側の世界は作られる。」


(『あれか、これか』デンマークの哲学者キルケゴールの著書より)