意味はありません。
自分が大好きな番組の内容を忘れない為のメモ利用です。
「欧米の倫理観は
『人の喜ぶことをしろ』と積極的な倫理観。
日本の倫理観は
『人の嫌がることをするな』と消極的な倫理観」(武田先生)
そうですね、相手を思って悪いことをしない、言わない。これは確かに日本的かもですね。
行動を起こすことを最優先にし、それによる余波は後から議論によって解決する…。
これこそ大陸文化ですね。
意見の対立を「あって当然」と思うかですね。「事前に解決しておく」が、日本の「空気読む」なのですが「談合社会」とも受け取られますね。
「抽象的な目標を人生の目標にする人は自殺しやすい」(植木先生)
う~ん、「魂の安寧」とか「自己の革新」とかより
「○○円貯める」とか「○○の役職に就く」と言った具体的な目標を持つ方が自殺しにくいとのことです。
これは身に染みてわかります(笑)。
社会に対して自分の道徳観を振りかざせば身の破滅ですよ(笑)。
また、会社相手に自分の死生観だけで戦えるわけありませんね。
「記憶力は年齢を過ぎても思うほど落ちない。
加齢で落ちると思い込み過ぎるから悪い結果になる。
『記憶力テストをします』と言えば、結果は悪いが
『性格テストをします』と言って同じ内容のテストをすれば結果は良かった」
とのことです。
マイナスに考えないことがいかに大切かってことかってことですね。
「お守りを持って試験に挑むことは本当に効果がある。
お守りを普段持ってる人が持ってなくなると、成果が下がる」
とのことです。
はい、お守りを「持っている」安心感は試験の成績を向上させますが、普段持ってるお守りを「持っていない、失った」という不安感や喪失感はそれ以上に成績を下げるとのことです。
と、いうことは、一度お守りを持ってしまえば、それを手放すタイミングを逸しないようにし、新しいのを持つと、どんどんインフレしていき、止まれないチキンレースに参加しちゃうことにならないように…。
更に
「男は収集癖がある。
それは武器を使い分けて狩りをする歴史に由来する」
うん、「獲物(えもの)」って言葉があります。
勿論、狩りの「ターゲット」と言う意味もありますが、狩りをする為の「愛用武器」も獲物と言いますよね。
僕はこの武器を「獲物」という表現に「大人の男の匂い」を感じた少年時代を思い出します。多分、次元大介由来かな…?(笑)