
自殺だそうです。
アルコール依存症患者の更正施設に入られてたそうですね。
そして重度の鬱病だったそうです。
慎んでご冥福をお祈り致します。
どうかもう必要以上に悩んだり苦しんだりしないでください。
天国では貴方の得意の物真似やジョークでたくさんの隣人を笑わせてください。
思えば私が20歳の時にバイト先のレンタルビデオ屋で初めて従業員割り引で借りたのは「フック」でした。
「大人になったピーターパン」
という物語は、ロビンさん自身のようにも思える映画でした。
「ミセスダウト」ではその女装姿以上に家族の大切さが伝わりました。
「アンドリュー」ではアンドロイドの着ぐるみ?の中にも自分で入って、顔が見えないのに「ロボ」を演じられました。「永遠」を問う素晴らしい映画でした。
「パッチアダムス」は笑いが患者にもたらす効果を学術論文で提唱したノンフィクションでした。
ロビンさんだからこそアダムス先生を演じれたと思います。
そして私が一番大好きな
「今を生きる」
は雑学カテゴリー2012年5月6日の記事にも書いたほど大好きな映画です。
目を閉じればキーティング先生が今も
「何よりも自分自身に忠実であれ。」
と私に言ってくださるようです。
またもしよろしければ、現存哲学カテゴリーの2011年7月19日の「不治の病」の記事もお読みくださいませ。
偶然にも酷似していて怖いくらいです。
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私も鬱を患いました。
悲しいけれど鬱に特効薬はありません。
投薬は一定の効果はありますが、私の体験談としては「自分を許すこと」「他者への恩返しを義務として考えるより、ありがとうの感謝」だと思います。
どうか悩み過ぎないでください。