
知的で落ち着いていて、メンバーの中では年上の瑠妃さん(上)はガブリエルのイメージで。
最強のヒロイン萌香さんも瑠妃さんには一目置いてます。
なお、ガブリエルは今作では人間化しませんでしたが、「魔女っ子戦隊テッペキ!」の総司令である三好真理亜の正体と同一って設定です。「魔女っ子戦隊」で描写はありませんでしたが、三好真理亜は人間界では茶道、華道を中心としたお稽古教室の先生って設定でした。
瑠妃さんはシーズン1の当初は冷酷な敵でした。ガブリエルがお腹の中の我が子のみに執着するシーンはこの時の瑠妃さんの影響が強いですね。
しかし、シーズン2では段々とドMキャラにシフトしていき、私の南部彩の基礎になったのは言うまでもありません。(上記表紙の巻にはかなり際どい描写があり、掲載したジャンプスクエアは表彰状です(笑)。)
勿論、三好真理亜と言うからには本編「テッペキ!」の生物教師・三好真理亜と同一なのですが、テッペキ!の三好先生はどちらかと言えば
氏家ト全先生の「妹は思春期」の化学教師の小宮山先生(下)からの影響が強いです。

そして人気キャラのバティンは、「悪魔一の愛想の良さ」と解説があり、「大人男性の作り笑顔」からイメージして、「るろうに剣心」の斎藤一が、心意を隠してる表面上の笑顔が頭にずっとありました。

画像は新撰組時代ですが、「警部補・藤田五郎」という仮面を被ってる時の斎藤一ですね。
それと、幽々白書の黄泉

のイメージもありました。
剛直な星明より更に生真面目なミカエルは

北都さん(上記右)のイメージで。画像左の妖艶な霧亜が、同性の北都に執着する辺りはベルゼバブのイメージで。
まぁ、ベルゼバブは「ゴッドサイダー」のベルゼバブまんまなんですが。(ヴィジュアル的に規制かかりそうなので画像なし)
マモン爺は「ドキドキプリキュア」の四葉財閥執事セバスチャンのイメージですね。
