あとがき テッペキ!かるてっと | 最後の哲学者~SPA-kの不毛なる挑戦

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このブログは、私SPA-kが傾倒するギリシャ哲学によって、人生観と歴史観を独断で斬って行く哲学日誌です。
あなたの今日が価値ある一日でありますように

と、いうわけで29回に渡って書かせていただいた「テッペキ!かるてっと」も無事に完結いたしました。
シリーズ最長となった今作は、今まで描写されなかった女子部員の4バックを描くことを目的としてました。
これで4シーズンに渡り(キョクメン突破も合わせると5シーズン)やっと、女子部員11人が本当に揃った感じです。

合わせて、男子部員もレギュラーだけ何とか名前を付けれましたね(笑)。

春にはリアルタイムに進級させるつもりですので、一年生が入ってきたらどうしよう?って、考えています。(笑)。
この半月の猶予で何とか構想をまとめたいです。


で、今作の中心人物の南部彩さんのプレースタイルは、背が高くなくても(163センチ・AAカップ)空中戦に強いイタリアのカンナバーロが当初のイメージでしたが、怪我をしながらも闘志溢れるヘディングを披露するイングランドのテリーに近くなりました。(私生活がゴタゴタしたのもテリーですね)

最上先輩は長身でライン統率や前線へのパスが得意なのはバルセロナに在籍してたメキシコのマルケスがモデルで、後輩から慕われる姿はブラジルのルシオですね。

宇都宮さんと里見さんは結局、プレーヤーとしては覚醒しませんでしたので海外の名選手にまだあてはまらないですかね。
ゴーグルをした後の里見さんが「もしもダービッツが左サイドバックだったなら」って、プレーを披露してくれる日が来るのを望みます。

宇都宮さんはイケメン右サイドバックの内田選手が何故かイメージにあります。彼の不運なカードもらうことが何故か…。

男子部員も何とか名前までは付きましたが、個性が際立つにはまだまだですね(涙)。

ミドルシュートとパワープレーが得意な大友くんはバラックかジェラードかな?

静かに後方からパスを繰り出す佐竹くんはシャビ・アロンソ。

得点力の無さに悩む片倉くんは…過去の日本のフォワード(笑)。

部活や試合よりも教室中心な次シリーズにするのもいいですね。

これからもよろしくお願いします。

テッペキ!は皆様とともにリアルタイムに成長していくつもりです!