こんばんは。
今回も沢山のコメントありがとうございました。
お付き合い下さってとても嬉しいです。
では、早速解答を。
サッカー界のスキャンダルを巡り、4人の男性をランク付けすることで何がわかるか?
実はこれ、
「あなたが何によって失敗するか?」
がわかるのです。
悪くない、許せる者ほど、貴方の足元をすくわれる原因となる物です。
具体的には、
ゴールキーパーのヨハンを悪くないと挙げた貴方は「欲張り」で失敗します。
監督のミハエルを悪くないと挙げた貴方は「見栄っ張り」で失敗します。
チームメイトのワグナーを悪くないと挙げた貴方は「ワガママ」で失敗します。
マスコミのウォルターを悪くないと挙げた貴方は「嘘つき」で失敗します。
そして許せない者ほど、貴方がそれによって失敗しにくいことを表してます。
どうですか?当たってましたか?
総評としては、ウォルターを悪くないと挙げた方が多かったですね。
「そういう仕事だから」
と言ったところでしょうか?
ウォルターを許せると言うことは、それだけ
「嘘をつかないでいることは難しい」
と言うことですよね。
ヨハンを許せる方が少ないのは、皆様それだけ「欲張りではない」方々と言うことになり、何よりです。
今回で心理テスト「悪キャラを探せ」は終了です。
明日からはまた哲学blogにお付き合い下さいませ。
それ以外の心理テストもいくつか知ってますので、またいつか掲載してみたいです。
沢山のコメント、閲覧、ペタ、本当にありがとうございました。
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はい、皆様ありがとうございました。
改めて考察すると、ウォルターの取り扱いは「嘘そのものの取り扱い」となります。
広義での良い嘘(励ましやハッタリ)も含まれると一概に決めつけられませんよね。
また、マスコミにスポーツ選手、監督など、「ピンチ」は立場や社会関係が余計に拍車をかけると思いました。
ヨハンにホントに八百長する気があったのか?
ウォルターの勤める会社は彼と同じ見解なのか?
フリーライターなら許せるけど。
八百長に関係なく、弱小チームの監督は、存在だけで罪だ。
って意見もありました。
勿論、正解はありません。
皆様の日常が豊かになりますように。