「悔い改められない罪は新たな罪のはじまり」
と説いてます。
これに対してキルケゴールが斬り捨てます。
「人間が己の罪を認識するのは、重大な決断を迫られた時くらいだ。
そんなのは週に一度、一時間くらいだ!」
と、述べてます。
判断に困るのは、「もしも」を予測するからです。
悩み無く、ベストを選択出来ないのは「後悔」が僅かばかりあるからです。
「こうしとけば悩ま無かったのに」
だけが近代の人間が向き合う己の罪だそうです。
それも週に一度、一時間です(笑)。
一日24時間の一週間が7日だから、
キリスト教が求める理想的な人間であるのは、148分の1ですね(笑)
残り147は主の力無しで生きていけそう(笑)。

せわしない現代社会、自分と向き合った瞬間に、こんな格好してたことも忘れてるかもねん♪
勿論、無罪ですが(笑)