「哲学の入門書としては最適」
そして
「もっと若いうちに読んどけば良かった!!」
です。
ヒロインのソフィーと近い年令でこの本を読んでいたらもっとファンタスティックな感情になってたかと。
それと
「読む度に感想が変わる」
です。
またもう一度落ち着いたら読んでみたい本です。
最後に
「自分とは何ものでもない」
大切なのは問いかけ。
そして答えを出せばまた次々に問いかけが生まれると言うことです。

こんなイメージで、
大切なのは疑問に向かって「自分」をぶつけることだと思います。正しいか否かは後からついてくるってことです。