
(画像)
は青春についての箴言(しんげん)を残してます。
「青春時代の最初の一歩は友情である」
と述べてます。
友情を感じる事から青春は始まり、
「肯定的な人生観を共有する事が友情だ。」
と、キルケゴール
は述べてます。
「肯定的な人生観」裏返せば、「否定的な意見の一致」で集まった友人との友情は成立しないこと。
また、人生観を誰とでも共有できるはずも無く、「広く浅く」な友情は成立しなくなります。
更にキルケゴールは、
「あまりに若くして恋の甘味を憶えしまえば、良き結婚は成立させにくい」
とも述べてます。
まとめると、
1. 青春時代にまず友情を育みなさい。
2. プラス思考的に付き合える少ない友人に、自分の人生をぶつけなさい。
3. 恋に堕ちるのは、まず「友情とは何か?」を自分なりに理解してから恋しなさい。
と言うかんじです。

画像はまだ青春が始まってないので、恋でも友情でもありません(笑)。
私は青春時代あまり沢山の友人はいませんでした。
しかし、早くに愛し合うことを知ることもありませんでした。
「結婚は自分を確立した大人同士の永遠の約束」by SPA-k