※ユーモアです。キルケゴールは言います。結婚式の参加者の中で、「この結婚が取り行われることが『神様のため』になると本気で考えているのは、参加者の中で牧師一人だ」と述べてます。私はこれを読んだ時は笑いが止まりませんでした。結婚式は値踏みであり、打算があり、両家の懐具合を探るのに最高の場所かも知れませんね。そして、真に愛し合っている新郎新婦はお互いしか見えてませんから神様の付け入る余地はありません。こんなイメージ?よって真に神様を想う参加者は牧師一人となるわけでした。「理解は結婚生活の生命原理」byキルケゴール