は私の永遠のアイドル

キャプテンハーロック(写真)の言葉です。
同じ松本作品の999でも、映画タイトルは、
「君は母の様に愛せるか?」
と、
「君は戦士の様に生きれるか?」
の二作がタイトルとなってます。
「父母」が対になってないことに疑問はありませんでした。
しかしたった今読んだ「あれか、これか?」の一節には、
「父親とは我が子を『授かり物』、『預かり物』としての意識を持って育てないと、父親と言う『権力と威厳の濫用』になる」
と述べてます。
出産と言うことでは到底、父親は母親に敵いません。
だからこそ父親独自の愛し方、育て方が要求されるのでは?

こんなイメージ?
思うに父親に接する=社会に接することでは?
自らの子を「預かり物」の意識を持つことにより、厳しい躾や作法が身につき、子は「社会を知る」と私は解釈しました。
ホンマでっかの番組でも父親の役目は「利他主義にあり、子供に社会貢献を教えること」
と言ってました。
クールに「一人で生きて来た」と

コンドルのジョーや

シャアの様な人生を送るのもけっこうですが、そういう人は是非とも

こんなイメージを初志貫徹して下さいませ。
私は声援するけど応援しませんが(笑)。